PERFORMANCE & FILM 舞台芸術 & 映画

2020:10:01:00:00:00:2021:03:31:00:00:00お知らせ

出前音楽教室・アジアの楽器 ガムランの練習曲をつくる 高知ライブエール・プロジェクト

2020年10月01日[木] - 2021年03月31日[水]

会期:2020(令和2)年10月〜2021(令和3)年3月
:春野東小学校

※スクールプログラムの一環のため、一般公開はございません。ご了承ください。

文化庁令和2年度戦略的芸術文化創造推進事業「JAPAN LIVE YELL project」
主催:文化庁、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会、高知県立美術館
企画協力:高知市立春野東小学校、NPO法人JIBECA、オフィスKUMI
楽器提供:高知市・スラバヤ市(インドネシア)

概要

高知市の姉妹都市インドネシアのスラバヤ市から寄贈された「ガムラン楽器」をご存知ですか?

現在、春野東小学校の4年生が音楽のクラスで学んでいるこの楽器を活用して、子供たちと作曲家・宮内康乃さんが一緒に新しいガムランの音楽をつくっていくプロジェクトを実施しています。まずは、子供たちとアジアや世界の楽器を知り、ガムランの楽器を学ぶ特別講座を10月に同校の4年生たちと行いました。

新しいガムランの音楽は、2021年1~3月に音楽のクラスで練習し、完成を目指していきます。

■世界の音楽に触れる特別授業
2020年10月
講師:飯田茂樹(バリガムラン研究・奏者)、増田久未(ジャワガムラン研究・奏者)、宮内康乃(作曲家)

■ガムラン新曲授業
2021年1月~3月
作曲:宮内康乃
ガムラン講師:増田久未(ジャワガムラン研究・奏者)

※1・2月は新型コロナウィルス感染症予防の観点から、高知と関東をインターネットで繋げ、オンラインを取り入れたリモート出前教室にチャレンジし、継続しています。

プロフィール

〇作曲家プロフィール

宮内康乃 Yasuno Miyauci[作曲家]
1980 年、神奈川生まれ。音楽パフォーマンス集団「つむぎね」主宰。楽譜をつかわず、人間の声や呼吸といった身体にもとづく有機的なリズムをもとに音を紡ぎ出していく独自の音楽メソッドを展開。映画、ダンス、演劇、美術の分野とも多数協働。日本の音楽の源流といわれる仏教音楽の聲明、三味線、箏、笙、正倉院復元楽器などの新作作曲も手掛ける。2016年、ACC グランティとしてNY 滞在。2018 年、国際交流基金アジアセンターのフェローとして、マレーシア、カンボジア、タイ、インドネシアにおける音楽の伝統とコンテンポラリー、その社会との関わりをリサーチ。令和元年度には、高知県立美術館主催のアーティスト・イン・レジデンス事業にて初来高。10日間の滞在中には、高知特有の土着信仰や遍路文化、神楽、祭りにある音楽性を中心に調査した。東京学芸大学G類音楽科 作曲専攻卒業。中学、高等学校教員免許(音楽)取得。


〇講師プロフィール

飯田茂樹 Iida Shigeki [バリガムラン研究・奏者]
1958年静岡県沼津市生まれ。国立音楽大学ピアノ科を卒業後、インドネシア政府留学生として1983年から86年までの3年間、バリ島のインドネシア国立芸術大学に留学しガムラン音楽を学ぶ。東京学芸大学大学院音楽教育学修士。日本インドネシア・バリ教育文化協会JIBECA代表。https://www.facebook.com/jibeca2016

増田久未 Masuda Kumi [ジャワガムラン研究・奏者]
東京都出身。東京芸術大学楽理科在学中より、ジャワ島のガムランを学ぶ。2014年度インドネシア政府奨学生としてインドネシア国立芸術大学スラカルタ校へ留学。練馬区でガムラン練習会《サマサマ》を開催。若手ガムラン演奏チーム〈ガムランユニバース〉主宰。東京音楽大学大学院音楽研究科修士(音楽教育)。

スクールプログラム(出前教室)について

子どもたちが、美術をはじめ、映画、音楽など、さまざまな芸術に関心をもち、親しみ、理解を深め、感性豊かな心を育むきっかけの場となることを願い、学校と美術館、子どもたちとアートをつなぐスクールプログラムを各種行っています。

<<『スクールプログラム報告書』はこちらからご覧いただけます。

特別授業の様子(2020年10月 春野東小学校)撮影:甫木元空

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