高知県立美術館の沿革
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1984(昭和59)年 3月 高知県立美術館建設基金条例の制定
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1987(昭和62)年 9月 美術館構想懇談会の開催
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1988(昭和63)年 6月 高知県立美術館構想検討委員会の設置
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8月 高知県教育長から高知県立美術館構想検討委員会に対し
美術館基本構想を諮問
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1989(平成元)年 3月 高知県立美術館構想検討委員会から高知県教育長に対し
美術館基本構想を答申 -
美術館建設用地の取得
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6月 文化振興専門者会議の設置
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10月 建築基本設計
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1990(平成2)年 6月 建築実施設計
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1991(平成3)年 3月 建築工事着工
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1993(平成5)年 3月 建築工事竣工
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高知県立美術館の設置及び管理に関する条例の制定
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高知県立美術館建設基金条例の廃止
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4月 高知県立美術館の発足
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初代館長に鍵岡正謹(前・セゾン美術館企画学芸部長)が就任
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財団法人高知県文化財団に管理運営を委託
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11月 開館、最初の展覧会として記念展「ark of ART 美術の方舟」を開催
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1995(平成7)年 4月 高校生以下の観覧料の無料化
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1998(平成10)年 9月 98高知豪雨による美術館被災
(翌年12月まで災害復旧工事のため臨時休館)
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2000(平成12)年 1月 防水設備工事竣工
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2004(平成16)年 4月 第2代館長に篠雅廣(前・京都市美術館学芸課長)が就任
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2006(平成18)年 4月 高知県が指定管理者制度を導入、高知県文化財団が直指定を受ける
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2007(平成19)年 4月 第3代館長に藤田直義(前・高知県立美術館副館長)が就任
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2009(平成21)年 4月 指定管理者として第2期目の直指定を受ける
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2012(平成24)年 4月 公益法人制度改革に伴い、高知県文化財団が新制度における
公益財団法人として認定される
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2013(平成25)年 6月 石元泰博フォトセンターの発足
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2014(平成26)年 4月 指定管理者として第3期目の直指定を受ける
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10月 石元泰博展示室をオープン
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2019(平成31)年 4月 指定管理者として第4期目の直指定を受ける
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2023(令和5)年 11月 開館30周年記念展「そして船は行く」を開催
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2024(令和6)年 4月 指定管理者として第5期目の直指定を受ける
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第4代館長に安田篤生(前・奈良県立美術館副館長)が就任