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【緊急告知!】英国発の劇団「1927」アニメーター、ポール・バリットによる「演劇×アニメーション」ワークショップを開催します

2025年01月08日

1/17(金)~1/19(日)に迫った英国の世界的シアターカンパニー1927による『ROOTS(ルーツ)』日本初演を記念して、1927作品最大の特徴である「手描きアニメーション」と「演劇」を融合させたワークショップを開催します!

講師は、1927作品の全アニメーションを手掛けるポール・バリット氏。ミニ脚本をもとに、ドローイングによる素材づくりや、パフォーマーのためのアイテムづくりを経て「ミニパフォーマンス」に挑戦します。経験・知識不問です。奮ってご参加ください。(要予約・先着順)

 

劇団1927「演劇×アニメーション」ワークショップ
日時:1月18日(土) 10:00-13:00(途中休憩あり)
会場:高知県立美術館・講義室
定員:先着30名/15組(親子・友人・夫婦などの1組2名のペア推奨・お一人での申込みもOKになりました!)
条件:1/18(土)または1/19(日)のチケット購入者(受付時にご提示ください。WS受付時の購入可

■申込方法(1/9(木)より受付開始)※お申込みはお電話のみ、定員になり次第受付終了します
高知県立美術館 1927「ルーツ」ワークショップ係まで
TEL. 088-866-8000(受付時間9:00-17:00)

① 氏名 
② 年齢 
③ ルーツ観劇日時 
④ 当日の連絡先電話番号 

【ご協力ください】ご持参いただくもの:
・紙袋(頭がすっぽり入るサイズ。お買い物等で頂けるものでOK)※必須※
・カラーフェルトペンや色鉛筆など(ドローイングで使用。ありものでOK)
・マスキングテープやホッチキスなど(貼り付け用)

■講師プロフィール:
ポール・バリット(Paul Barritt)
1927共同主宰&共同芸術監督、アニメーター、イラストレーター。英国ミドルセックス大学でイラストレーションを学び、劇団1927の全作品でアニメーション制作やデザインを担当。代表作に『獣よ、子供よ、街に出よ!』(TACT2019/東京芸術劇場)、『魔笛』(2018東京・広島・兵庫ツアー)、『ROOTS』(2019世界初演)、最新作『Please Right Back』(2024)などがあり、世界中の劇場やフェスティバルで上演。また、音楽プロジェクトにも多数参加し、オジー・オズボーン(英国のヘビメタバンド Ozzy Osborne)、ディ・トーテン・ホーゼン(ドイツのパンクレジェンド Die Toten Hosen)らとのコラボも手掛ける。短編映画『White Morning』はサンダンス映画祭で上映され、ロンドンV&Aやベルリンのユダヤ博物館などで作品展示も行う。現在、ミドルセックス大学でアニメーションとイラストレーションの講義を担当。https://www.19-27.co.uk/

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1927「ROOTS」 (ルーツ)日本初演・高知公演のみ

2025(令和7)年
1月17日[金]15:00開演(14:40開場)プレビュー
1月18日[土]19:00開演(18:30開場)ポストトーク付
1月19日[日]14:00開演(13:30開場)

公演詳細: https://moak.jp/event/performing_arts/1927roots.html 

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