企画展「異端の奇才 ビアズリー展」 11/1(土)より開催
2025年08月08日
11月1日(土)より「異端の奇才 ビアズリー展」を開催します。
英国の奇オ、オーブリー・ビアズリー(1872-1898)は、精緻な線描や大胆な白と黒の色面で代表作『サロメ』の挿絵などを描きました。出世作のマロリー著『アーサー王の死』から後期の傑作ゴーティエ著『モーパン嬢』まで、初期から晩年までの挿絵や希少な直筆の素描、彩色されたポスターや同時代の装飾などを通じてビアズリー芸術を展覧します。
会期:2025年11月1日(土)~2026年1月18日(日) 休館日:年末年始12月27日~1月1日のみ
会場:高知県立美術館 2階 展示室B・C