collection I コレクション展
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高知県立美術館コレクション展 没後100年
マックス・クリンガー
版画展
2020年04月02日[木] - 2020年06月07日[日]
*5月7日(木)は展示替えのため閉室
前期 4月2日(木)~5月6日(水)
後期 5月8日(金)~6月7日(日)
会場:1階 第4展示室
観覧料:一般370(290)円・大学生260(200)円・高校生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金
*年間観覧券所持者は無料
*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳及び被爆者健康手帳所持者とその介護者(1名)、高知県及び高知市長寿手帳所持者は無料
*企画展「収集→保存 あつめてのこす(4月4日~5月17日)」、「西洋近代美術にみる神話の世界(5月30日~7月12日)」観覧券所持者は無料
内容
19世紀末のドイツ美術界に君臨した巨匠マックス・クリンガー(1857-1920)。
絵画、彫刻、版画にそれぞれ卓越した技量を誇ったクリンガーでしたが、とりわけ彼の版画作品は後のシュルレアリスムや表現主義の先駆けとなり、現代にいたるまで多くの芸術家に影響を与え続けています。没後100年を記念し、当館のコレクションからクリンガーの版画芸術の全貌を紹介します。
関連イベント
●担当学芸員によるギャラリートーク
4月11日(土)、25日(土)、5月23日(土)
各日13:30-14:00
*4月のギャラリートークは、新型コロナウイルスの感染症の影響が拡大している状況を考慮しました結果、中止となりました。
●サタデー・レクチャー「マックス・クリンガーと神話」
日時:6月6日(土)14:00~15:00
講師:奥野克仁(当館学芸課長)
会場:1階講義室 聴講無料
マックス・クリンガー《イヴと未来》から《イヴ》第6版制作1898年(初版1880年)