collection I コレクション展

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新収蔵品を中心に

2023年01月12日[木] - 2023年02月23日[木]

9:00~17:00(入場は16:30まで)

会場:1階 第4展示室

観覧料:一般370(290)円・大学生260(200)円・高校生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金 *年間観覧券所持者は無料 *身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳及び被爆者健康手帳所持者とその介護者(1名)、高知県及び高知市長寿手帳所持者は無料 *「合田佐和子展 帰る途もつもりもない」(〜1/15)、「THE 新版画」展(1/28〜3/19)の観覧券で観覧可(当日限り有効) *「シャガール・コレクション展」「石元泰博・コレクション展」も併せてご覧いただけます。

出品リスト(配布用).pdf

内容

当館は1993年の開館以来、「南の人と自然」というテーマのもと、購入・寄贈・寄託といった手段によって美術資料の収集に努めてまいりました。
高知県ゆかりの作家や作品はもとより、特徴的なコレクションである「表現主義」や、同時代を牽引する気鋭のアーティストの作品も収蔵しております。
高知県の美術資料の購入予算は2005年度以降計上されておりませんが、寄贈を中心に収集は継続し、現在では4万点を超える作品を収蔵するに至りました。
今回は2020~21年度に当館のコレクションに新しく加わった作品を中心にご紹介します。
「冬の定期上映会」で特集する濱口竜介監督の祖父、濱口喬夫の油彩画や、企画展「THE 新版画」に関係深い、石川寅治や山本昇雲の木版画も併せてお楽しみください。

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野見山暁治《二日まえのこと》1999年 ©Nomiyama Gyoji 2022

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