exhibitions 展覧会
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荒俣宏・京極夏彦プロデュース
大(Oh!)
水木しげる展
2005年07月31日[日] - 2005年09月25日[日]
(休館日: 8月2日(火)、8日(月)、15日(月)、22日(月)、29日(月)9月6日(火)、12日(月)、20日(火)
開催時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
会期中毎週金曜日は夜20時まで開館します(ご入場は19時30分まで)
主催:高知県立美術館・朝日新聞社
後援:高知さんさんテレビ さんさんテレビ開局9周年記念
協力:水木プロダクション・水木しげる記念館・フォルスタッフ
協賛:株式会社やのまん
観覧料:一般前売650円、一般850円(650円)、大学生550円(450円)高校生以下無料
※( )内は、20名以上の団体料金 ※KoMPal会員(年会費5,000円)、年間観覧券(2,500円)所持者は無料 ※身体障害者手帳、療育手帳、障害者手帳、戦傷病者手帳及び被爆者健康手帳所持者とその介護者(1名)、高知県及び高知市長寿手帳所持者は無料
内容
漫画「ゲゲゲの鬼太郎」や「悪魔くん」でおなじみの水木しげる氏ですが、彼の魅力は妖怪漫画だけではありません。子供の頃から人一倍好奇心が旺盛で、様々な作品を描き続け、83歳となった現在も現役で多方面に活躍しています。少年時代の作品にはじまり、漫画家としての出発点となった紙芝居や貸本、これまで未公開だった漫画の原画、本展のために書き下ろしていただいた10mに及ぶ「人生絵巻」などの膨大な作品群。そして、漫画でおなじみの「鬼太郎の家」や「霊界輸送機」、妖怪研究家として世界中から集めた民族資料、こよなく愛した葛飾北斎や鳥山石燕(せきえん)などのゆかりの品々も大集結。水木氏のすべてをご紹介します。