exhibitions 展覧会

2014:04:14:14:02:04:2014:05:06:00:00:00終了しました

高知家の宝もの
村山槐多からヨーゼフ・ボイスまで

2014年04月14日[月] - 2014年05月06日[火]

開催時間:開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

主催:高知県立美術館

後援:高知県教育委員会、高知市教育委員会、高知新聞社、RKC高知放送、KUTVテレビ高知、KSSさんさんテレビ、NHK高知放送局、KCB高知ケーブルテレビ、エフエム高知、高知シティFM放送

観覧料:一般510円(400円)・大学生360円(280円)・高校生以下は無料
※( )内は20名以上の団体割引料金。 ※年間観覧券所持者(2,580円)は無料。 ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳及び被爆者健康手帳所持者とその介護者(1名)、高知県及び高知市の長寿手帳所持者は無料。 ※上記の観覧料等は全て税込価格。

内容

民俗学の分野でも著名な彫刻家・土方久功や、日本における木口木版画のパイオニアとして知られる日和崎尊夫など高知ゆかりの芸術家の作品。カンディンスキーなどドイツ表現主義の作品や、迫力の大画面が特徴的なニュー・ペインティングの絵画。そして、20世紀を代表する画家マルク・シャガールと戦後日本の写真界に多大な影響を与えた石元泰博の二大コレクション。本展は、当館が誇る4万点のコレクションの中から、選りすぐりの作品を4つの展示室をすべて使ってご紹介します。
展覧会の構成は、「肖像」「愛と祈り」「詩と画の小宇宙」「戦争の痛みから」「巨大な景色」「拡張する芸術」という6つのセクション。国や時代やジャンルという枠組みではなく、それぞれの作品の間のつながりや響き合いを感じていただけます。
人気の高い作品や当館学芸員オススメの作品のほか、シリーズ全作品が並ぶのは開館以来2回目となる連作や、通常のコレクション展では巨大すぎて展示できない絵画も並びます。これまで知らなかった作品をじっくり鑑賞したり、見慣れた名作の異なる魅力に気づいたり、コレクションとの新たな出会いをお楽しみください。
また、平成25年度新収蔵作品もあわせて展示いたします。

PAST exhibitions これまでの展覧会

TOP