exhibitions 展覧会

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造形集団 海洋堂の軌跡

2006年05月20日[土] - 2006年07月17日[月]

開催時間:9:00~17:00(入場は16:30まで)

主催:高知県立美術館/高知新聞社

後援:高知県教育委員会/高知市教育委員会/RKC高知放送/KUTVテレビ高知/KSSさんさんテレビ/NHK高知放送局/KCB高知ケーブルテレビ/エフエム高知/高知シティFM放送

特別協力:株式会社海洋堂

コーディネーター:モマ・コンテンポラリー

企画協力:株式会社アートプランニングレイ

協力:ART NPO TACO

観覧料:一般前売650円/一般850(650)円/大学生550(450)円/高校生以下無料
*( )内は20名様以上の団体料金 *年間観覧券所持者(2500円)、KoMPal会員(年会費5000円)は無料 *身障者手帳、療育手帳、障害者手帳、戦傷病者手帳及び被爆者健康手帳所持者と その介護者(1名)、高知県及び高知市長寿手帳所持者は無料

内容

日本が世界に発信する新しい文化である“フィギュア”の製造メーカーとして草分け的存在であり、強烈な企業個性で圧倒的な人気と評価を誇る造形集団・海洋堂の全貌をご紹介する展覧会を開催いたします。海洋堂は、高知県幡多郡大方町出身の宮脇修氏が1964年にプラモデル店として創業し、大胆な発想と革新的な販売手法を貫き通しながら徐々に支持層を広げ、1980年代以降、長男・修一氏によるフィギュア製造への徹底したこだわりと指導力によって、ついには世界から注目を集めるフィギュア・メーカーへと成長を遂げました。本展覧会では40年を超える海洋堂の歩みを数々の造形作品および豊富な資料類によって振り返るとともに、宮脇修氏と修一氏、そして造形師たちの熱い活動にスポットをあて、「海洋堂」という造形集団の本質と戦後造形文化の歴史について振り返ってみたいと思います。

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