exhibitions 展覧会

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高知名所・名物観光めぐり展

2006年11月23日[木] - 2007年01月08日[月]

休 館 日:12月27日(水)~1月1日(月)

開催時間:9:00~17:00(入場は16:30まで)

主催:高知県立美術館・高知新聞社

後援:高知県教育委員会・高知市教育委員会・RKC高知放送・KUTVテレビ高知・KSSさんさんテレビ・NHK高知放送局・KCB高知ケーブルテレビ・エフエム高知・高知シティFM放送・財団法人高知県観光コンベンション協会・社団法人高知市観光協会

助成:財団法人地域創造

観覧料:一般前売600円/一般当日700円(600円)/大学生500円(400円)/高校生以下無料
※(  )内は20名以上の団体料金。 ※KoMPal会員(年会費5,000円)および年間観覧券所持者は無料 ※身体障害者手帳、療育手帳、障害者手帳、戦傷病者手帳および被爆者健康手帳所持者とその介護者(1名)、高知県及び高知市長寿手帳所持者は無料

内容

古くは9世紀末、日本各地の「名ある所」を和歌のイメージに即して絵画化した「名所絵」にはじまり、画家たちは様々な名所を描いてきました。
高知では、鎌倉時代末期、禅僧・夢窓疎石に浦戸湾内の名勝として名付けられた吸江(ぎゅうこう)へ多くの文人墨客が訪れ、絵画や詩歌を残しています。また、近代になると写生旅行も盛んにおこなわれ、高知城、桂浜、室戸岬など各所の風景が数多く描かれました。
本展では、坂本義信、山脇信徳、石川寅治、楠永直枝ら高知ゆかりの画家たちが描いた、郷土の様々な名所や身近な風景などを写真パネルとともに展示します。

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