exhibitions 展覧会

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山本容子の美術遊園地

2002年07月21日[日] - 2002年09月16日[月]

午前9時より午後5時まで(入場は4時30分まで)
展覧会初日はテープカット式のため午前10時から開場
夜間開館:会期中の毎金曜日は午後8時まで(入場は7時30分まで)

観覧料:一般850(650)円 大学生550(450)円 高校生以下無料
()内は20名以上の団体料金 一般のみ前売650円 年間観覧券2500円
身障者手帳、療育手帳、障害者手帳、戦傷病者手帳及び被爆者手帳所持者とその介護者(1名)、高知県及び高知市長寿手帳所持者は無料

◇主催:高知県立美術舘/朝日新聞社
◇後援:RKC高知放送/KUTVテレビ高知/NHK高知放送局/KSSさんさんテレビ/エフエム高知
◇企画協力:オフィス・ルカス/ガレリア・グラフィカ ◇助成:よんでん文化振興財団
休館日:7月22日(月)、29日(月)、8月6日(火)、12日(月)、19日(月)、26日(月)、9月3日(火)、9日(月)
前売券発売所:高知県立美術館ミュージアムショップ・高新プレイガイド・チケットぴあ・高知西武・TSUTAYA・サニーマート高知県民文化ホール・高知県庁生協売店

内容

ファンタスティックな版画作品の制作にとどまることなく、本の装丁やアクセサリーブランドの展開、公共建築へのパブリックアート作品の設置、立体作品制作や映像とのコラボレーション、果てはCM出演やテレビ番組のコメンテーター等々、縦横無尽に表現活動を展開している版画家・山本容子(1952-、埼玉生まれ、大阪育ち)の、四国初となる大規模な回顧展を開催いたします。京都市立芸術大学在学中からその強烈な個性が注目を浴び、精力的な作品の発表や数多くの受賞を重ねながら、その表現世界は現在に至るまで大きく膨らみ続けています。その根底に常にあるのは「つくることの楽しさ」、「ものや職人技に対するいとおしみ」であり、その表現過程をこころから楽しもうとする山本容子の輝くばかりの明るさは多くの人々を惹きつけて止みません。今回の展覧会は初期の版画作品から多くの装丁本、アクセサリー、立体作品等々、彼女の代表作品が一堂に展示され、山本容子による、まるで遊園地のような楽しい空間が現出します。

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