exhibitions 展覧会
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アレクサンダー・カルダー展
2001年06月26日[火] - 2001年08月26日[日]
開館時間: 午前9時より午後5時まで(入場は4時30分まで)
6月を除く会期中の毎金曜日は午後8時まで(入場は7時30分まで)
休館日: 7月3日(火)、9日(月)、16日(月)、23日(月)、30日(月)、8月7日(火)、13日(月)、20日(月)
観覧料: 一般850(650)円 大学生550(450)円 高校生以下無料
* ( )内は20名以上の団体料金 * 一般のみ前売り650円 * 年間観覧券2,500円 * 身障者手帳及び療育手帳及び障害者手帳所持者とその介護者(1名)、高知県及び高知市長寿手帳所持者は無料
主催: 高知県立美術館/KSSさんさんテレビ/社団法人国際芸術文化振興会
※KSSさんさんテレビ開局5周年記念展覧会
後援: 外務省/文化庁/アメリカ大使館/高知新聞社/NHK高知放送局/エフエム高知
協力: 全日本空輸株式会社/日本貨物航空株式会社/安田火災海上保険株式会社/米国安田火災海上保険株式会社/ヤマト運輸株式会社
内容
アメリカが生んだ偉大なる彫刻家アレクサンダー・カルダー(1898-1976)は、その作品のユーモラスなかたちと目の覚めるような鮮やかな色彩感覚で、従来の西洋美術における彫刻の概念に新風を吹き込みました。
3D化したドローイングを思わせる針金による立体作品や、かすかな空気の流れによってその姿をゆるやかに変えていく《モビール》、派手な色彩とシンプルなかたちが印象的な《スタビル》など、どの作品からも多くの人々から愛されたカルダーの陽気さが伝わってきます。
本展覧会ではこの《モビール》、《スタビル》に加えて、初期の油彩絵画やドローイング、家族や友人のために制作した装身具《ジュエリー》など、カルダーの作品シリーズから代表的な50点を精選し、ご紹介いたします。
会場にはお子さまからお年寄りまで楽しめるカルダー・ワールドがにぎやかに展開しています。貴重なこの機会、ご家族連れでぜひご鑑賞ください。