exhibitions 展覧会

2000:12:24:11:05:06:2001:02:04:00:00:00

近世公家の生活と伝統文化 冷泉家展

2000年12月24日[日] - 2001年02月04日[日]

開館時間:午前9時~午後5時(入場は4時30分まで)
※ 12月24日は開展式のため午前10時に開場いたします
休館日:12月25日(月)、28日(木)~1月4日(木)、1月9日(火)、15日(月)、22日(月)、29日(月)

観覧料:一般850円(650円)・大学生550円(450円)高校生以下無料
※( )内は一般前売り及び20名以上の団体割引料金 ※身体障害者手帳、療育手帳及び障害者手帳所持者とその介護者(1名)、高知県及び高知市長寿手帳所持者は無料。

内容

平安・鎌倉の歌人、藤原俊成、定家を祖とする冷泉家は、「和歌の家」として宮中に仕えてきました、そして、営々たる時の流れを経て、現在にいたるまで、公家の年中行事の多くを継承していることで知られています。
また、冷泉家の邸宅は、17世紀初頭に京都御所の造営に伴って形成された公家町の一角(現在の同志社大学の近く)に建てられ、18世紀末の天明の大火の後に再建されて以降、第二次世界大戦までの激動の時代にも災禍からまぬがれ、現存する唯一の公家住宅として重要文化財に指定されています。
この冷泉邸は、平成7年より保存のための全面的な解体修理工事が進められています。この解体修理工事とともに御文庫と呼ばれる典籍類が納められた蔵や道具蔵も本格的な調査がなされました
本展ではこうした調査の成果として、冷泉家に伝えられている様々な調度、華やかな絵画、遊び道具によって江戸時代の公家の雅びな生活を紹介するとともに、歴代の冷泉家当主にゆかりのある典籍なと秘蔵の品々約110点が出品されます。
また、今回、山内家に伝わる冷泉家にゆかりの典籍や、和歌に親しみ、名君としても知られる土佐藩九代藩主山内豊雍の和歌書など、高知ならではの出品も予定しています。
宮廷を中心とした公家の文化は、武士、町人のあこがれでもあり、大きな影響与えました。「わび」「さび」だけではない「雅び」の世界をお楽しみください。

PAST exhibitions これまでの展覧会

TOP