exhibitions 展覧会

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国宝 弘法大師 空海展

1999年12月14日[火] - 2000年01月26日[水]

開館時間/午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日/12月20日(月)、27日(月)~1月4日(火)、1月11日(火)、1月17日(月)、1月24日(月)

入場料: 一般1200円(900円)、高・大学生700円(500円)、小・中学生500円(300円)
※( )内は前売り及び20名以上の団体料金

主催: 「国宝弘法大師空海」展実行委員会(構成団体: NHK松山放送局、NHK高松放送局、NHK高知放送局、NHK徳島放送局、愛媛新聞社、四国新聞社、高知新聞社、徳島新聞社、NHKきんきメディアプラン、)
共催: 高野山真言宗総本山金剛峰寺、真言宗總本山東寺、総本山善通寺、四国八十八ヶ所霊場会、愛媛県美術館、香川県文化会館、高知県立美術館、財団法人徳島県文化振興財団
後援: 文化庁、四国郵政局、四国旅客鉄道(株)
協力: 京都国立博物館、奈良国立博物館
協賛: 大王製紙(株)、日本通運(株)、安田火災海上保険(株)
助成: (財)よんでん文化振興財団

内容

四国の善通寺に生まれた弘法大師は、わが国の文化に多大な影響を与えました。弘法大師の教えが広まるにつれて、彫刻・絵画・仏具類など数多くの名品が生まれ、その影響は今でも日本文化のあらゆる分野に認めることができます。
この展覧会では、高野山・東寺・善通寺・四国八十八ヶ所霊場会など多くの寺院の全面的ご協力のもと、現存する弘法大師ゆかりの国宝・重要文化財など一級の文化財を多数公開し、弘法大師の人間像と密教美術の精華を余すところなく紹介します。本展に出品される延べ200点の文化財は、その大部分が四国で初めて公開されるものです。

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