PERFORMANCE & FILM 舞台芸術 & 映画

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高知県立美術館特別上映会
フランス年特別企画
アニエス b.は 映画が大好き

1998年05月16日[土] - 1998年05月17日[日]

上映日:1998年5月16日(土)、17日(日)

会 場:高知県立美術館ホール

入場料:前売1日500円/当日1日600円
※前売り券は、高新プレイガイド、チケットぴあ、チケットセゾン、県民文化ホール、ブックスウイル、サニーマート、県立美術館ミュージアムショップにて発売中。

主 催:高知県立美術館(高知県文化財団)・東京日仏学院、朝日新聞社、日本におけるフランス年実行委員会

後 援:フランス外務省・フランス大使館・RKC高知放送・KUTVテレビ高知・NHK高知放送局・エフエム高知・KSSさんさんテレビ

協 力:シネマLTG

助 成:財団法人地域創造(ジャンボ宝くじ助成事業)

日本でも超人気のデザイナー、アニエス b.が選ぶフランス名画の数々!
ジャン・ギャバン、アラン・ドロン、ダニエル・ダリュー、カトリーヌ・ドヌーヴ、アンナ・カリーナ… 名優たちの饗宴!
ルノワール、メルヴィル、ゴダール、トリュフォー… 巨匠監督たちの系譜!
1998年は、日仏両政府の合意により、日本でフランス関係の催しを大々的に行う「フランス年」と決まりました。そのうち、映像分野の最大の目玉として開催されるのが、この映画祭です。いくたのフランス映画の名作から、日本の観客のために珠玉の傑作を選ぶ大役をはたすのは、あのファッション・デザイナーのアニエス b.さんです。彼女の映画や美術における造詣の深さは本国フランスでは有名ですが、今回は日本の映画ファンに向けて、日本側と入念な打ち合わせのうえ、7本を選んでくれました。かつてのオールドファンはフランス映画の素晴らしさを改めて堪能するでしょうし、若い世代には新鮮な発見をもたらすことでしょう。これだけのラインアップが一挙に上映されるのは、フランス年ならではのできごとといえます。上映する映画はすべて今回のためにフランス外務省が新たに用意するニュ-プリントです。
会場ではアニエス b.デザインの記念Tシャツも販売!


プログラム

◇平成10年5月16日(土)

午前10時
『ランジュ氏の犯罪』
Le crime du Monsieur Lange
ジャン・ルノワール監督
(1935年、96分、白黒)

午後1時
『セザール』
Cesar
マルセル・パニョル監督
(1936年、132分、白黒)

午後3時25分
『サムライ』
Le samourai
ジャン=ピエール・メルヴィル監督
(1967年、105分、カラー)

午後5時20分
『冷たい水』
L'eau froide
オリヴィエ・アサイヤス監督
(1994年、90分、カラー)

◇平成10年5月17日(日)

午前10時
『はなればなれに』
Bande a part
ジャン=リュック・ゴダール監督
(1964年、95分、白黒)

午後1時
『快楽』
Le plaisir
マックス・オフュルス監督
(1952年、95分、白黒)

午後2時45分
『終電車』
Le dernier metro
フランソワ・トリュフォー監督
(1980年、128分、カラー)


アニエス b.から日本の観客の皆さんへのメッセ-ジ
これほど美しく、多様な映画が上映されることを嬉しく思います。作品を選ぶとき、自分が日本の観客になり、日本人のまなざしを持った気分になったつもりです。ちょうど俳優が登場人物に入り込むように。
 時代も場所もさまざまな映画、すべて素晴らしい俳優によって演じられたこれらの映像から、私の国の味わいの深さを感じとってください。
 パニョル、ルノワール、オフュルス、メルヴィル、トリュフォー、ゴダール、アサイヤスたちにメルシー!どうぞお楽しみに。
アニエス b.と映画の不思議な関係
アニエス b.は、フランスの映画界では有名な存在だ。ジャン=リュック・ゴダールをはじめとして、一般には公開が難しいといわれる監督たちの作品の配給や宣伝を手伝い、『カイエ・ドゥ・シネマ』誌やカンヌ映画祭の活動を支援し、また、シネマテーク・フランセーズで自らが選んだ映画を上映したりと、コンスタントに映画とかかわっている。最近ではサラエボの映画祭に協力したり、自ら映画製作に乗り出している。そして今でも週に2、3回映画館に足を運ぶ熱心な映画ファンだ。
 しかし、彼女の服は映画の衣装をヒントに作られることはないし、映画の衣装を担当したこともない。映画の影響が無意識にでてくることはあるかもしれないが、彼女にとってファッション・デザインと映画の活動は別々のものらしい。

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