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Papermoon Puppet Theatre & usaginingen 【共催】「ぼくらが出会うためのうた / Songs For Us To Meet」 Washi Meets Art Festival 2024
2024年07月31日[水]
日時|2024年7月31日(水)
①開場14:30/開演15:00 ②開場18:30/開演19:00 (全2回)
※ロビーへは開演の1時間前にお入りいただけます
会場|高知県立美術館ホール 舞台上舞台
料金(税込)|[一般]前売3,800円 当日4,300円 [中高生]2,000円 [小学生以下]1,000円
[ファミリー割引](大人2名+小学生以下2名)9,000円
[共通チケット](Washi Meets Art Festivalの4演目)9,000円(自由席)
予約方法|【Peatix】 Peatix http://ptix.at/qStGGL または
【メール】 ticket@lafrt.com
①氏名 ②タイトルと時間 ③券種(一般 or 中高生 or 小学生以下 or ファミリー割引)と枚数 ④電話番号 をご記入ください
※終演後、パペットや小道具などを近くで見たり、アーティストに質問できる交流セッションがあります(英語・通訳あり)
※上演時間は交流セッションも合わせて75分を予定しています
お問い合わせ|
La forêt (ラ・フォレ)
[TEL] 050-1807-7378
[Web]https://lafrt.com/
[Email]info@lafrt.com
主催|La forêt (ラ・フォレ)
共催|Washi+、高知県立美術館、Just Time
(公財)高知新聞厚生文化事業団 助成事業
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Directorate General of Culture MoECRT, Indonesia
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本公演は、Washi Meets Art Festival 2024(主催:Washi+、La forêt)の一事業として開催します。
https://washiplus.wixsite.com/home/washimeetsartfes
Washi Meets Art Festival 2024
Papermoon Puppet Theatre & usaginingen 国際共同制作公演
「ぼくらが出会うためのうた / Songs For Us To Meet」
(インドネシアx 瀬戸内・豊島)
パペット×映像×音楽の融合
自然素材から唯一無二のパペットを生み出し、表現力豊かなパフォーマンスで魅了するPapermoon Puppet Theatre(ジョグジャカルタ/インドネシア)と、自作の映像機と楽器を使い、アナログとデジタルを独特の手法で組み合わせるパフォーマンスユニットusaginingen(瀬戸内・豊島/日本)による共同制作公演を開催します。本公演は2つのアーティストファミリーによるコラボレーションです。舞台上に客席を設置し、和紙で創作したパペットや舞台美術を使った一日限りの舞台をお楽しみください。
【作品紹介】
母から生まれ母になる。遠い遠い昔から私は母から生まれて母になる。それはずっと繰り返し繰り返す。私は葉であり花であり生きもの全てである。生きものたちは繰り返しこの星で生き続け死んでいく。そして死は大地を作り私を生かす。
この作品は同じ星の違う場所で暮らすふたつの家族の物語。そしてこの作品を通して出会うすべての人とつくるうた。
※この作品でいう"うた"とはそれぞれが心で感じ体の波動をうたう事を意味します
【出演】
Maria Tri Sulistyani、Iwan Effendi、Lunang Pramusesa (Papermoon Puppet Theatre)
平井絵美、平井伸一、平井海凪(usaginingen)
【出店】
出店者:Equivalent(ドリンク、お菓子と抹茶)/ ワルンカフェ(アジアン弁当)/ もくもく(おかずパン、おやつパン、食事パン)/ Nina Vogel(アートなグッズ)/ ゆるっと和紙の会(様々な和紙職人・作家の作品)/ 旅する商店 アチコチテシマ(瀬戸内豊島の特産品)
出店時間:①14時ー15時 ②18時ー19時
※昼の回は終演後も開店、夜の回は開演までの時間でお楽しみください。
※飲食はホワイエのみ可能です。劇場内にはお持ち込みいただけませんのでご了承ください。
【プロフィール】
Papermoon Puppet Theatre(ペーパームーン・パペット・シアター)
2006年、Maria Tri Sulistyani(イラストレーター、ライター、元パフォーマー)とIwan Effendi(ビジュアルアーティスト)により設立。以来、人形を使い様々な実験を行ってきた。伝統的な人形劇で世界的に有名なインドネシアのジョグジャカルタを拠点に、若く熟練したアーティストであるPapermoon Puppet Theatreは、想像力豊かにアイデンティティや社会を探求する作品を創作している。パフォーマンスの制作のみならず、ビジュアルアートのインスタレーション展示や、数多くのワークショップやパペットラボを通じて、知識を広めている。2008年より国際ビエンナーレパペットフェスティバルPesta Bonekaを主催。また、青少年向けの国際演劇祭Gulali Festivalを開催する他、異なる背景や文化を持つアーティストとのコラボレーションも数多く行っている。2015年、2017年には高知県立美術館のレジデンスアーティストとして公演を開催している。
アーティスト・ディレクターの子供も幼少期から創作に参加している。「今までも初対面の人と一緒に作品を創ってきたのだから、子どもたちともできるのではないか。なぜなら、彼らにとって、遊び続けるということは、学び続けるということだから」
https://www.papermoonpuppet.com/
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usaginingen (ウサギニンゲン)
自作の映像機と楽器を使ったパフォーマンスユニット。2011年、ドイツ・ベルリンで活動を開始。2016年、瀬戸内海・豊島に拠点を移し劇場をオープン。アナログとデジタルを独特の手法で組み合わせたパフォーマンスは各国で高い評価を得ており、2014年、Reykjavik Visual-Music Festival(アイスランド)のライブシネマ部門でグランプリ等受賞歴多数。2021年、Apple Japanの広告キャンペーン-macの向こうから-に登場。これまでにヨーロッパ、ロシア、北米、中国など23ヵ国で公演。2021年高知市の蛸蔵にて「トンビ-魂の鼓動-」公演開催。芸術祭、音楽祭、映画祭や教育機関などで幅広く活動中。近年は劇場のある豊島を拠点に、パフォーマンスに留まらず島の合宿や公園づくりによる社会活動、ワークショップ、オンライン配信など様々な活動をしている。
https://usaginingen.com/
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舞台監督|領木隆行
照明|中嶋敏雄(株)四国舞台テレビ照明
プロデューサー|山浦日紗子
制作|浜田あゆみ
制作補佐|石山優太、辰己ゆり(Spoon)、古谷亜沙美(奏華舎)、内田海宇(Washi+)、奥萌
テクニカル通訳|牛島青
広報協力|笹貫淳子(junkosasanuki creation)
協力|鹿敷製紙(株)、Equivalent、足利成、斎藤努、原啓太、
森下和花、新谷夢、平木稀海、Nina Vogel
記録映像|黒川貴
記録写真|釣井泰輔
広報物デザイン|立木幹生
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お問い合わせ|
La forêt (ラ・フォレ)
[TEL] 050-1807-7378
[Web]https://lafrt.com/
[Email]info@lafrt.com