PERFORMANCE & FILM 舞台芸術 & 映画
終了しました
高知県立美術館特別企画
ポータブル・シアター
ロトザザ「エチケット」
etiquette by Rotozaza, written by Anthony Hampton and Silvia Mercuriali
2009年03月20日[金] - 2009年03月22日[日]
30分間の小さな体験型パフォーマンス
公演スケジュール(各7日7回/全21回/約30分/無料 ※ただしおひとり様につき1ドリンクご注文ください。)
3月20日(金)[1] 10:00 [2] 11:00 [3] 12:00 [4] 13:00 [5] 14:00
[6] 15:00 [7] 16:00
3月21日(土)
[1] 10:00 [2] 11:00 [3] 12:00 [4] 13:00 [5] 14:00
[6] 15:00 [7] 16:00
3月22日(日)
[1] 10:00 [2] 11:00 [3] 12:00 [4] 13:00 [5] 14:00
[6] 15:00 [7] 16:00
会場:高知県立美術館1階レストランVILLA VITIS GALLERIA
[ヴィラ・ヴィティス ギャレリア]内
参加費:無料(ただし、お一人様につき1ドリンクご注文ください)
定員:1回2名
対象:一般(中学生以上)
ご予約方法:
3月10日までに、ご氏名・ご住所・お電話番号、参加人数(1名/2名)、希望日時(番号)を3つまで明記の上、往復はがきで美術館までご応募ください。応募多数の場合は、抽選とさせて頂きます。
〒781-8123 高知県高知市高須353-2
高知県立美術館 エチケット係 まで
主催:高知県立美術館、国際舞台芸術交流センター
共催:ブリティッシュ・カウンシル
後援:高知新聞社・RKC高知放送・NHK高知放送局・KUTVテレビ高知・エフエム高知・KSSさんさんテレビ・KCB高知ケーブルテレビ・高知シティFM放送
作品概要
『エチケット』は、カフェやバー、ラウンジなどのスペースで1回2名の参加者が体験するパフォーマンスです。ヘッドフォンをつけ、聞こえてくる指示に従って、台詞を言ったり、用意されているミニチュアの小道具を操作する各参加者は、パフォーマーであり、また観客にもなります。
指示を適切に行動に移すだけで成立するようにデザインされたこのパフォーマンスは、これまでに原作の英語をはじめ、イタリア語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、オランダ語など、各地で翻訳・上演され、今回は、日本語版が日本で初めて東京と高知で上演されます。演劇先進国・英国の実験的なカンパニー「ロトザザ」による『エチケット』をこの機会にぜひご体験ください。
プロフィール
〇ROTOZAZA(ロトザザ)
劇作家/演出家のアンソニー・ハンプトンが1998年に結成。ロンドンを拠点とする実験的カンパニー。1999年にパフォーマーのシルヴィア・メレクリアーリが加わり、ミラノやパリでサイト・スペシフィック・ワークを展開。以来、パフォーマーが毎回違う、リハーサルをせずに本番中に演出するなど、客席と舞台の境界線を消滅させるさまざまな方法論を20作以上の作品で探求している。