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春の定期上映会 イラン映画祭2005

2005年05月04日[水] - 2005年05月05日[木]

上映日:2005年5月4日(水・祝)5月5日(木・祝)

会 場:高知県立美術館ホール

入場料:一般前売1日1,000円/当日1日1,200円
(小学生以下無料)

※身体障害者手帳、療育手帳、障害者手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳所持者とその介護者1名は3割引です。

主 催:高知県立美術館

後 援:高知新聞社・RKC高知放送・KUTVテレビ高知・NHK高知放送局・エフエム高知・KSSさんさんテレビ

本物の戦闘機が飛び、本物の虫が顔を這う。海洋アクションあり、ハラハラドキドキのサスペンスあり、知られざるイラン映画をずらりラインナップ!イラン映画祭2005

中東随一の映画大国イランでは、評価の高い児童映画以外にも、戦争映画、アクション映画などさまざまなジャンルの映画が年間60本以上製作されています。今回は国際的な評価の高い巨匠の作品に加え、イラン国内で圧倒的な人気の娯楽作品を上映します。
2005年5月4日(水・祝)- イランを代表する巨匠作品


① 10時30分~12時3分
「クスノキの匂い、ジャスミンの香り」
イランの知識人の内的告白

(2000年/93分)
バフマン・ファルマナーラ監督
キアロスタミの初期作品のプロデューサーでもあるファルマナーラが、長期間の沈黙を破ってイスラム革命後初めて発表した作品。死に取り付かれた映画監督の彷徨を流麗な映像美で描き、2000年モントリオール映画祭審査員グランプリを受賞した。

②13時~14時57分
「ホルシッド船長」 
名優たちの競演に目を奪われる!

(1987年/117分)
ナセール・タグヴァイ監督
「キシュ島の物語」の第1話「ギリシア船」を監督したタグヴァイの代表作。ハワード・ホークスの「脱出」の原作でもあるヘミングウェイの小説をイランに置き換えて映画化した。ペルシャ湾岸のエキゾチックな風景の中で骨太なドラマが展開される。1988年ロカルノ映画祭で銅豹賞を受賞。

③15時10分~17時
 「ボイコット」 
投獄された革命戦士を襲う恐怖!

(1986年/110分)
モフセン・マフマルバフ監督
自己の監獄体験をもとに映画化し、マフマルバフが初めて映画作家として認められる契機となった傑作。冒頭の街頭での激しい銃撃戦と、後半の監獄の超現実主義的なイメージが強烈なインパクトを残す作品。後に映画監督となるマジッド・マジディが主人公の革命家役を熱演。

2005年5月5日(木・祝)- キアロスタミ作品と人気娯楽映画

①10時30分~12時4分
  「10話」 
女性の視点で見つめた、世界のすがた

(2002年/94分)
アッバス・キアロスタミ監督
イランの首都テヘラン。主人公の女性の車に乗り込む息子、姉、老女、娼婦、婚約中の女性、離婚した友人との10の対話。キアロスタミが初めて女性の視点で世界の姿を見つめた珠玉の作品。2002年カンヌ国際映画祭出品。

②13時~14時55分 
 「低空飛行」
ハイジャックアクションコメディ

(2002年/115分)
エブラヒム・ハタミキア監督
イランの大衆の感情を代弁するアクション仕立ての作品を連打し、圧倒的な人気をハタミキアが、家族ととも日本への移民を試みるべく、航空機をハイジャックする男を描いたアクション映画。イラン国内で大ヒット。

③15時10分~16時50分
「チャザベーヘの旅」
タイムスリップ戦争アクション

(1995年/100分)
ラスール・モラゴリプール監督
戦争映画の巨匠として人気の高いモラゴリプールの代表作。イラン・イラク戦争が終結してから数年後、かつての激戦地に旅した映画監督と音楽家が、突然戦闘のさなかに放り出されるというシュールな発想に基づく異色の戦争アクション。戦闘場面の迫力は圧巻。

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