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迷宮の旋律を紡ぎ出す映像音楽の哲人! マイケル・ナイマン・バンド The Michael Nyman Band

2004年06月05日[土]

日 時:2004年6月5日(土)午後7時開演(午後6時30分開場)
場 所:高知県立美術館ホール(全席指定)
料 金:前売5,000円/当日6,000円

主 催:高知県立美術館(高知県文化財団)

後 援:ブリティシュ・カウンシル・NHK高知放送局・高知新聞社・RKC高知放送・KUTVテレビ高知・エフエム高知・KSSさんさんテレビ・高知新聞社

協 賛:アサヒビール株式会社
(当ホール事業はアサヒビール株式会社より年間助成を受けています)

企画制作:カンバセーション

音楽の境界線上を駆け巡る音の万華鏡

総ての音楽ファンを魅了する巨匠ナイマン6年ぶり待望の来日!

マイケル・ナイマン

1944年3月、ロンドン生まれ。イギリスの「ロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージック」(王立音楽院)でピアノ、ハープシコード、作曲を学んだ後、ロンドン大学でバロック音楽及び音楽理論を学ぶ。その豊富な音楽知識を生かし1964年には音楽学者としてパーセルやヘンデルの作品編集や、ルーマニアで民族音楽の収集、後には研究論文「実験音楽*ジョン・ケージとその後」を執筆。またコーネリアス・カーデューの批評を「スペクテーター」(68年)に書いた折、ミニマリズムという言葉を初めて音楽に導入した事でも知られる。
 
 70年代に入るとスティーブ・ライヒ、ギャビン・ブライヤーズなど現代音楽のアーティストたちと活動をはじめ、76年、ブライアン・イーノの「オブスキュア・レーベル」から記念すべき彼自身のファースト・アルバム「ディケイ・ミュージック」を発表してデビューを飾る。
 
 翌年(77年)、ナイマンは中世音楽の演奏集団「カンピエロ合奏団」を結成。これが「マイケル・ナイマン・バンド」の母体となる。 
 
 数年後、古い民族楽器を現代のそれに相当する楽器に換え、カンピエロ合奏団は、マイケル・ナイマン・バンドに呼称を改めた。70年代末~80年代前半にかけて、ロック/ニューウェーブの旗手として一世を風靡した「フライング・リザーズ」の初めてのライブは、このマイケル・ナイマン・バンドが母体になっている。ナイマンが現代音楽、映画音楽にとどまらずロックのフィールドでも語られ、今なお支持を受けている背景にはこうした経緯がある。現在、通常のマイケル・ナイマン・バンドは、弦楽カルテット、サキソフォン3管、トランペット、ホルン、バストロンボーン、べースギター、そしてピアノという構成になっている。
 
 また彼はその他にもシンフォニー・オーケストラ、コーラス、弦楽四重奏、舞台作品や、ファッション・ショー(「ヨージ・ヤマモトショー」93年)高速鉄道の開通式曲(「MGV」93年)コンピューターゲーム(「エネミーゼロ」96年)など幅広いジャンルの音楽を手掛けている。

出演者 マイケル・ナイマン・バンド
マイケル・ナイマン(ピアノ)Michael Nyman(piano)
ガブリエル・レスター(ヴァイオリン)Gabrielle Lester(violin)
キャサリン・トンプソン(ヴァイオリン)Catherine Thompson(violin)
キャサリン・マスカー(ヴィオラ)Catherine Musker(viola)
アンソニー・ヒンニガン(チェロ)Anthony Hinnigan(cello)
デイヴィッド・ローチ(ソプラノ・アルトサックス)David Roach(soprano/alto sax)
サイモン・ハラム(ソプラノ・アルトサックス)Simon Haram(soprano/alto sax)
アンドリュー・フィンド(バリトンサックス/フルート/ピッコロ)Andrew Findon(Bariton sax/flute/piccolo)
ナイジェル・ゴム(トランペット)Nigel Gomm(trumpet)
デイヴィッド・リー(ホルン)David Lee(horn)
ナイジェル・バール(バストロンボーン/ユーフォニウム)Nigel Barr(bass trombone/euphonium)
マーティン・エリオット(ベース・ギター)Martin Elliott(bass guitar)

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