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春の定期上映会 日・韓・チェコスロバキア・英・仏・伊 ~モンドムービー探訪~ 春のテーマ「こんな国の映画も観てみたい!」

2003年05月17日[土] - 2003年05月18日[日]

日 時:5月17日(土)・18日(日)

会 場:高知県立美術館ホール

入場料:前売1日800円/当日1日1,000

※身体障害者手帳、療育手帳、障害者手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳所持者と
  その介護者1名は3割引です。
※取り扱いは、美術館ミュージアムショップ、県民文化ホールで行います。

主 催:高知県立美術館(高知県文化財団)

後 援:高知新聞社・RKC高知放送・KUTVテレビ高知・NHK高知放送局、エフエム高知・KSSさんさんテレビ

フィルム提供エス・エス・エム、国際交流基金、チェスキー・ケー、角川大映、CIS、N.S.W.

協  力:(財)国際文化交流推進協会(エース・ジャパン)

毎年春の定期上映会は「こんな国の映画も観てみたい!」をテーマに上映していますが、今年は少し趣向を変えて、世界6カ国の奇妙な、キッチュな、オシャレな、或いは猟奇的なテイストの映画を「モンドムービー探訪」と題して上映します。この機会にいずれ劣らぬ個性的な作品群を存分にお楽しみください

5月17日(土)
①1時~2時30分
『カラー・オブ・ライフ』
(石橋義正監督/2001年/88分/カラー/35ミリ/日本)
映像&パフォーマンスグループキュピキュピを主催し、MOMAやポンピドーセンターを始め世界各国の美術館、映画祭で注目を浴びている、現代アート界の異才石橋義正によるテレビシリーズ「バミリオン・プレジャー・ナイト」の映画版。音楽、ファッション、アート、ブラックユーモアなどの要素が、「家族」「食」「怒りと恐れ」「愛」の4つのパートに炸裂する。ポップで、アヴァンギャルドで、ファッショナブルで、ナンセンスで、おまけにエロティックな大人向けのヴィジュアル・エンタテイメント。

②2時40分~3時40分
『オー!マイキー特別編』
(石橋義正監督/2002年/60分/カラー/DVカム/日本)
「バミリオン・プレジャー・ナイト」から生まれた人気キャラクター「フーコン・ファミリー」。本作品は、マネキン家族のTVシリーズ「オー!マイキー」を一挙公開する60分の作品です。「カラー・オブ・ライフ」をご覧になれば、「もっと、もっといっぱい、マイキーを見たい」とお思いになるに違いありません。

③3時50分~5時40分
『下女』
(キム・ギヨン監督/1960年/108分/白黒/ベーカム/韓国)
幸福な家庭に現れた一人のメイド。一家の主が彼女と関係を持ってしまったことから、悪夢は始まった...。男を破滅に導く魔性の女が描かれた、韓国の怪奇幻想映画の巨匠・金綺泳(キム・ギヨン)ワールドの原点にして頂点の傑作。98年に当美術館でも上映した、「異魚島」「肉体の約束」「破戒」の世界が忘れられない皆様、お待たせしました!

④5時50分~7時25分 
『死んでもいい経験』
(キム・ギヨン監督/1988年/95分/カラー/35ミリ/韓国)
韓国でも公開されず、98年釜山国際映画祭で一度だけ上映された幻の遺作。「魔性の女」シリーズの集大成とも言える作品。
           
5月18日(日)
⑤10時~12時
『天井』
(ヴェラ・ヒティロヴァー監督/1962年/42分/カラー/35ミリ/チェコスロバキア)
FAMU(映画芸術アカデミー)卒業制作の監督デビュー作。ファッションモデルの仕事をする大学生のマルタは、華やかなステージやグラビアの裏の、雑然とした楽屋風景や単調な撮影に何か空しさを感じていた...。チェコ・ヌーヴェルヴァーグの幕開けにふさわしい短編。

『ひなぎく』
(ヴェラ・ヒティロヴァー監督/1966年/75分/白黒/35ミリ/チェコスロバキア)
頭にひなぎくの花輪を飾った姉、こげ茶の髪をうさぎの耳のように結んだ妹。食事をおごらせ、さんざんバカ騒ぎした後、二人はうそ泣きしてケラケラ笑いながら逃げてしまう。色ズレ、カラーリング、実験的な効果音や光学処理、唐突な場面転換などさまざまな映画的手法が使われている、オシャレで反逆精神溢れる女のこ映画の決定版!

⑥1時~2時40分 
『ポリー・マグーお前は誰だ?』
(ウィリアム・クライン監督/1966年/100分/白黒/35ミリ/イギリス)
「ニューヨーク」「ローマ」「東京」などの写真集で知られる写真家、ウィリアム・クラインが初めて撮った長編劇映画。1960年代のパリのモード界を舞台に、華やかなパリコレで大成功をおさめ、一躍時代の寵児となるモデルのポリー・マグーを中心に、取材するうちにポリーを愛するようになるテレビ・ディレクターやポリーの写真に一目惚れした王子様たちの騒動をキュートでコミカルに描く。

⑦2時50分~4時20分
『あの胸にもういちど』
(ジャック・カーディフ監督/1967年/92分/カラー/35ミリ/英=仏)
マンディアルグの小説「オートバイ」を、撮影監督としても知られるJ・カーディフが幻想的な色彩美で映画化。大学教授ダニエル(アラン・ドロン)と恋仲になったレベッカ(マリアンヌ・フェイスフル)は、レイモン(ロジャー・マットン)と結婚してからもオートバイでダニエルの元へ駆け付けていた...。ミック・ジャガーの恋人としても一世を風靡したマリアンヌ・フェイスフルの魅力が全開の衝撃作。

⑧4時30分~6時5分
『女性上位時代』
(パスカーレ・フェスタ・カンパニーレ監督/1968年/94分/カラー/35ミリ/イタリア)
カトリーヌ・スパーク演じる未亡人ミミの華麗なる男性遍歴を描く。アルマンド・トロヴァヨーリの洒落たサウンド、斬新でモダンなインテリア、エレガンスなファッション、そして何よりカトリーヌ・スパークのキュートな魅力が光る作品。ジャン=ルイ・トランティニャンがミミの愛人を演じている。

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