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夏の定期上映会 キンダー・フィルム・フェスティバルがやってくる! 夏のテーマ「アニメーションってすごいんだよ!」

2002年08月17日[土] - 2002年08月25日[日]

上映日:8月17日(土)、18日(日)、25日(日)

場 所:高知県立美術館ホール

入場料:
前売1日  800円(高校生以下500円)
当日1日1,000円(高校生以下600円)

未就学児童無料 
※身体障害者手帳、療育手帳、障害者手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳所持者とその介護者1名は3割引です。
  取扱いは、美術館ミュージアムショップ、県民文化ホールで行います

主 催:高知県立美術館(高知県文化財団)

後 援:高知新聞社、RKC高知放送、KUTVテレビ高知、NHK高知放送局、エフエム高知、KSSさんさんテレビ、高知県こども劇場協議会

協 賛:アサヒビール(株)

フィルム提供:キンダー・フィルム・フェスティバル実行委員会、チェブラーシカジャパン、ギャガ・コミュニケーションズ、チェスキー・ケー、レンコーポレーション、バンダイビジュアル、東光徳間

協 力:(株)キンダー・エクスプレス、高知こどもの図書館

ベルリン国際映画祭の子供向け映画部門「キンダー・フィルムフェスト・ベルリン」と提携して、毎年東京で行われている子供が主役の映画祭「キンダー・フィルム・フェスティバル」。今年10周年を迎えるこの映画祭を、高知でも開催します。
1日目、2日目は「キンダー・フィルムフェスト・ベルリン」で上映された作品を中心に、大人も子供も楽しめる実写、アニメーション作品を集めました。「キンダー・フィルムフェスト・ベルリン」からの海外作品は、声優が映像に合わせてライブで吹き替えるオーバーボイス方式で上映。さらに、こどもたちの声優体験ワークショップも開催します。
3日目は大人のアートアニメーションファンに贈る特別プログラム。それぞれにファンの多いチェコのシュヴァンクマイエルと中国のアニメーションを上映します。
盛りだくさんの内容でお届けする、今年の夏の上映会をお楽しみに!
オーバーボイス上映 
「キンダー・フィルムフェスト・ベルリン」からの海外作品は、声優が映像にあわせてその場で吹き替える、オーバーボイス方式で上映します。字幕の読めない小さなこどもたちも楽しめ、目の前で繰り広げられる声優たちの熱演に大人も引き込まれます。

上映作品


■8月17日(土)
①11時
「チェブラーシカ」
ロマン・カチャーノフ監督(ロシア/カラー/64分/35ミリ)アニメ、字幕
こぐまのようだし、おサルのようにも見えるけど、見たこともない不思議で可愛い動物チェブラーシカは、ロシアで国民的なキャラクター。ロシアアニメ界の巨匠カチャーノフ監督による素敵なパペットアニメーション。

「こんにちはチェブラーシカ」(1969)
 ロシアのとあるくだもの屋さん。オレンジの木箱を空けると、中から不思議な動物が…。

「ピオネールに入りたい」(1971)
 チェブラーシカと友だちのワニのゲーナが遊んでいると、かっこいい少年たちに出会います。

「チェブラーシカと怪盗おばあさん」(1974)
 チェブラーシカとゲーナは海水浴に行くため、喜びいさんで列車に乗り込みますが…。

「テディ&アニー」オーバーボイス上映
グラハム・ラルフ監督(1999年/イギリス/カラー/25分/35ミリ)アニメ、キンダー・フィルムフェスト・ベルリン参加作品
クリスマスの翌日、新しいおもちゃの登場により、ごみと一緒に捨てられてしまった古い人形のテディとアニー。途方にくれた二人は新しい持ち主を探しに街へ出ます。数々の危険を乗り越えて、果たして二人には新しい持ち主が見つかるのでしょうか?

②13時30分
「センド・モア・キャンディ~一瞬の夏」オーバーボイス上映
セシリア・ホルベック・トリアー監督(2001年/デンマーク/カラー/76分/35ミリ)実写、キンダー・フィルムフェスト・ベルリン参加作品
都会から遠く離れたさびれた農園で、気むずかしい老夫婦のもとで夏休みを過ごすことになった姉妹の物語。日常からかけ離れた農園での暮らしと、初めて経験する両親と離れての生活に、都会育ちの彼女たちはとまどうのだが…。キンダー・フィルムフェスト・ベルリン国際審査員長編部門特別賞ほか、世界中の子供映画祭にて数々の賞を獲得し、絶賛された作品。

③14時55分
「ウォー・ゲーム」オーバーボイス上映
デイブ・アンウィン監督(2001年/イギリス/カラー/29分/35ミリ)アニメ、キンダー・フィルムフェスト・ベルリン参加作品
第一次世界大戦中の話。イギリス東部出身のウィル、レイシー、フレディーの3人の若者たちは、美しい田園生活を離れて戦場へ向かうことになった。戦争の無秩序と混乱の中での彼らの心の支えは、故郷に残してきた家族と友人たち、そして大好きなサッカーだけだった。戦場で迎えたその年のクリスマス。ふとしたことからイギリス兵と敵対するドイツ兵との間でサッカーの試合が始まった。
ワークショップ発表会A 「テディ&アニー」(25分)子供たちによるオーバーボイス上映
声優体験ワークショップを行った子供たちが、成果を発表します。

④16時10分
「とび☆うぉーず」
ミカエル・ヘグナー、ステファン・フエルマーク監督(2000年/デンマーク/カラー/80分/35ミリ)アニメ、吹替
元気いっぱいの少年トビー、その妹ステラ、いとこのジェリーは釣りに出かけ、岩場に隠された謎の研究所を発見する。研究所の主マックリル教授は、天才科学者。人間がサカナになる魔法の薬を開発していた。トビーとジェリーが目を離した隙に、ステラが知らずにその薬を飲み、ヒトデになってしまう!海中の美しい映像とともに贈る、勇気と友情のファンタスティック・アドベンチャー。

■8月18日(日) 
①10時30分
「アヒル救出大作戦」オーバーボイス上映
ディ・ドリュー監督、翻訳:赤星里栄(2001年/オーストラリア/カラー/88分/35ミリ)実写、キンダー・フィルムフェスト・ベルリン参加作品
愛する父親を亡くしたばかりのクリストファー、ジェレミー、イザベルの3兄妹は、まだその悲しみから立ち直れずにいた。ある日彼らの飼っていたアヒルのヒルデガードが卵を産み、3人は大喜び。しかしヒルデガードは、違法に動物を取り引きしているウルフとトニーにさらわれてしまう。3人はヒルデガードを取り戻すべく、旅に出たのであった。

②13時
「ミヌース」オーバーボイス上映
ヴィンセント・バル監督、翻訳:長尾絵衣子(2001年/オランダ/カラー/83分/35ミリ)実写、キンダー・フィルムフェスト・ベルリン参加作品
オランダの小さな田舎町の新聞社に勤める気弱な記者、ティブ。スクープを取ってくることのできない彼は上司に首を宣告され、もう一度だけチャンスをもらうことになった。そんな時ティブは、少し風変わりな女性ミヌースと出会う。彼女は、本当は猫であると告白し、人間としての生活に困っていた。ティブは彼女に寝場所と食事を提供する代わりに、彼女の猫仲間から街のネタを取ってくるという条件で、秘書として雇うことに…。

③14時30分
ワークショップ発表会B 「テディ&アニー」(25分)子供たちによるオーバーボイス上映
声優体験ワークショップを行った子供たちが、成果を発表します。
チェコアニメーション
アニメ大国チェコから人気の短編アニメーションシリーズを上映します。

「パット&マット」ルボミール・ベネシュ監督(カラー/35ミリ)アニメ
 ドジでマヌケだけど前向きなパットとマットが巻き起こす大騒動を描くチェコとスロヴァキアで人気の人形アニメシリーズ。

「遠出」
(1984年/9分)
 ガイドブックを見ながらキャンプを夢見る2人だが…。

「テレビ」
(1985年/9分)
 テレビの電波障害を直すため、アンテナをあちこちいじっていると?

「ぼくらと遊ぼう」
ブジェチスラフ・ポヤル監督(カラー/35ミリ)アニメ、字幕
 いつも強気な大きいクマと、ちょっとシャイな小さいクマ。アニメーションならではの自由さで、瞬時に色々なものに変身するこのコンビの楽しい作品。

「冬眠の話」
(1967年/13分)
小さいクマと大きいクマは冬眠のために北極へ行き、ペンギンと会う。

「犬の話」
(1971年/16分)
世界的な音楽家だという犬を怪しむ小さいクマと大きいクマ。

「ビーバーの話」
(1972年/16分)
自分の種族が絶滅したと信じ、地底に引きこもるビーバーに出会う小さいクマと大きいクマ。

④16時15分
「聖石傳説」
黄強華監督(2000年/台湾/カラー/96分/35ミリ)実写、吹替
台湾の伝統的な人形芝居、布袋戯(プータイシ)と最新のSFXを駆使したスーパーエンターテイメント。今から400年以上前の中国武術界を舞台に、全ての願いが叶うといわれる“天問石”をめぐって、死闘が繰り広げられる。これが本当に人形か!?と思うほどの素晴らしいアクションとスピーディな展開で、台湾では一大ブームを作り出した。

■8月25日(日) 
大人のアートアニメファンに贈る特別プログラム
①12時30分
「オテサーネク」
ヤン・シュヴァンクマイエル監督(2000年/チェコ共和国/カラー/132分/35ミリ)アニメ、字幕
※お子さま向きではない表現が含まれます。
アートアニメーションの巨匠シュヴァンクマイエルの新作長編。子供がいないホラーク夫妻。悲しむ妻をなぐさめようと、夫は木の切り株を赤ん坊の形に削る。妻はその切り株を本物の赤ん坊のように世話を始めるのだった。チェコの民話を題材に、ブラックなユーモアとグロテスクさを併せ持つ本作品は、ベルリン映画祭アンジェイ・ワイダ賞、ピルゼン映画祭グランプリ受賞など、世界各地で絶賛された。
1957年に設立された上海美術映画製作所は、中国アニメーションの制作の基盤として、多くの優れた作品、作家を輩出してきました。
上海美術映画製作所に支えられ誕生した中国アニメーション映画の傑作を長短編あわせて7作品上映します。

②14時55分
上海アニメーションの奇跡Aプログラム
「蝴蝶の泉」
(1983年/カラー/24分/35ミリ)
 雲南省の少数民族、ぺー族の悲恋の伝説を題材にした南国情緒あふれるセル・アニメーション作品。
「牧笛(ぼくてき)」
(1963年/カラー/20分/35ミリ)
 世界初の水墨画アニメーション。中国の雄大な風景、ゆったりと動き出す動物たち、牧童の笛の音、理想郷を思わせる詩情豊かな世界が広がる。
「猿と満月」
(1981年/カラー/10分/35ミリ)
中国で民間芸術として高度な技術の発達を遂げた切り紙が生き生きと動き出す。空に輝く満月を取ろうと山を走り回る猿たちが愛らしい。日本初公開。
「琴と少年」
(1988年/カラー/19分/35ミリ)
シンプルで繊細な筆の線によって描き出される水墨画特有の美しさが際立つ作品。琴の音に魅了された少年と師匠の深い絆と情愛をつづる。
「鹿鈴(ろくれい)」
(1982年/カラー/19分/35ミリ)
牧笛と並ぶ水墨画アニメーションの代表傑作。美少女と小鹿の友情物語。

③16時40分
上海アニメーションの奇跡Bプログラム
「不射の射」
(1988年/カラー/24分/35ミリ)日本語ナレーション
人形アニメーションの第一人者として国際的に活躍する川本喜八郎が、上海美術映画製作所の協力を得て製作した傑作。原作は中島敦の「名人伝」。春秋戦国時代、天下一の弓の名人になることが夢の紀昌(きしょう)は、都に住む飛衛(ひえい)に極意を学ぶが…。
「ナーザの大暴れ」
(1979年/カラー/59分/35ミリ)字幕
明代の古典神話「封神演義」に題材をとり、中国では孫悟空と同様に親しみ深いキャラクター・ナーザの活躍を描く。京劇様式の音楽と動きが鮮やかな作品。

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