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~20世紀を弾く~ アルディッティ弦楽四重奏団

2000年06月01日[木]

開催日:2000年6月1日(木)
会 場:高知県立美術館ホール
入場料:
一般前売3,000円/当日3,500円
学生前売2,000円/当日2,500円
■ 身体障害者割引料金
一般前売2,100円/当日2,450円 学生前売1,400円/当日1,750円
※ 身体障害者前売券については、美術館ミュージアムショップ、県民文化ホールで取り扱います。
主 催:高知県立美術館(高知県文化財団)
後 援:高知新聞社、RKC高知放送、KUTVテレビ高知、NHK高知放送局、エフエム高知、KSSさんさんテレビ
招 聘:東京オペラシティ文化財団
助 成:(財)地域創造(ジャンボ宝くじ助成事業)、(財)高知県教職員互助会
アルディッティ弦楽四重奏団は、現代の音楽界で特筆に価するユニークなアンサンブルです。演奏するのは20世紀の「現代音楽」だけ。25年間、限界に挑むかのごとく、レパートリーの拡大、充実を続けることで、弦楽四重奏のための「作曲の伝統」と、滅びかけていた演奏形式を蘇らせました。
現代の作曲家の意図を表現する能力に極めて優れ、熱意を持ち、完璧な演奏を行います。そしてその芸術性は比類ないといわれています。
今回、彼らの演奏による20世紀の弦楽四重奏曲ベストセレクションをお贈りします。音が織り成す言葉の世界が開けてくるでしょう。

プログラム

武満徹(1930-1996)
ア・ウェイ・ア・ローン(1981)
Toru Takemitsu
A Way a Lone

ベーラ・バルトーク(1881-1945)
弦楽四重奏曲第3番(1927)
Bela Bartok
String Quartet No.3

レオシュ・ヤナーチェク(1854-1928)
弦楽四重奏曲第4番「クロイツェル・ソナタ」(1923)
Leos Janacek
String Quartet No.1

アルフレート・シュニトケ(1934-1998)
弦楽四重奏曲第2番(1980)
Alfred Schnittke
String Quartet No.2

プロフィール

アルディッティ弦楽四重奏団
ARDITTI
STRING
QUARTET
アルディッティ弦楽四重奏団は、1974年に第一ヴァイオリンのアーヴィン・アルディッティが創設し、昨年25周年を迎えた。
既に80枚以上のCDが発売されており、フランスのレーベル、モンターニュ・オーヴィディがリリースした32枚のCDシリーズは、1992年の国際批評家賞を受賞した。また「エリオット・カーター: 室内楽作品集」は、1999年グラモフォン賞20世紀室内楽部門を受賞している。
これまでの活動に対して、ロイヤル・フィルハーモニック協会の室内楽アンサンブル賞をはじめ、数々の賞が贈られている。1999年6月にはドイツの栄誉ある「エルンスト・フォン・ジーメンス音楽賞」を、アンサンブルとして初めて受賞した。同賞の過去の受賞者は、メシアン、ロストロポーヴィチ、カラヤン、クレーメル、バーンスタイン、リゲティ、アバド等、錚々たる顔ぶれである。

メンバー

アーヴィン・アルディッティ
Irvine Arditti
(第一ヴァイオリン)
1953年ロンドン生まれ。1974年、王立音楽院卒業直前にアルディッティ弦楽四重奏団を結成。
グレアム・ジェニングズ
Graeme Jennings
(第二ヴァイオリン)
1966年オーストラリア生まれ。クイーンズランド音楽院、サンフランシスコ音楽院で学ぶ。1994年にメンバーに加わる。
ドヴ・シェンドリン
Dov Scheindlin
(ヴィオラ)
1970年モントリオール生まれ。ジュリアード音楽院で学ぶ。ペンデレツキ弦楽四重奏団を経て、1998年メンバーに加わる。
ロハン・デ・サラム
Rohan de Saram
(チェロ)
1939年シェフィールド生まれ。キジアーナ音楽院で学ぶ。プエルトリコではカザルスに師事。1979年よりメンバー。

アーヴィン・アルディッティは語る
新しい音はとても刺激的です。常に驚きがある。クラシック音楽が苦手でも、現代音楽は充分に楽しめます。現代音楽の聴衆には、ジャズ畑、クラシック畑、いろいろな聴衆がいます。どのように聴こうが自由ですが、音楽から何かを得るためには、よく耳を傾けねばなりません。
(1999年6月23日、ドイツ、3SATの放映より)
新聞評
調弦の緻密さ、完璧なアンサンブル演奏という点において、アルディッティ弦楽四重奏団は世界の頂点を極めているといっても過言ではない。
(ボストン・グローブ紙より)

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