PERFORMANCE & FILM 舞台芸術 & 映画
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舞台公演シリーズVOL.14 イデビアン・クルー「ウソツキ」
1999年11月06日[土]
日時:1999年11月6日(土)開演=午後6時30分[上演1時間10分]
終演後ロビーにてアフタートークを行います。
井手茂太氏[イデビアン・クルー代表]×後藤美紀子氏[ダンス制作者]
井手茂太氏[イデビアン・クルー代表]×後藤美紀子氏[ダンス制作者]
会場:高知県立美術館ホール
入場料:前売2000円/当日2500円
主催:高知県立美術館(高知県文化財団)・(有)ビューネ
後援:高知新聞社・RKC高知放送・KUTVテレビ高知・NHK高知放送局・エフエム高知・KSSさんさんテレビ
制作:岩下陽子・宗重博之/(有)ビューネ
助成:(財)高知県職員互助会・(財)地域創造(ジャンボ宝くじ助成事業)
後援:高知新聞社・RKC高知放送・KUTVテレビ高知・NHK高知放送局・エフエム高知・KSSさんさんテレビ
制作:岩下陽子・宗重博之/(有)ビューネ
助成:(財)高知県職員互助会・(財)地域創造(ジャンボ宝くじ助成事業)
嘘をつく人、嘘をつかれる人、どっちが悲しいでしょう。嘘が嘘でなくなったり、本当が嘘になったり、それが人と人の関係です。人と人とのはかない関係やどんなに親しくてもわからない心の中、知ろうとしても知ることのできない切なさ、そういうものを表現しようとするイデビアンはウソツキ?
既成の流派にはない新しいスタイルを追求しているダンス・カンパニー、イデビアン・クルーの公演を行います。
黒いレオタードに、大きく名前が書かれた白のブリーフというコスチュームと、日常生活から取り出した動作や仕草をもとに振り付けられたダンスから、思わず笑ってしまうユーモアあふれる作品を創り上げます。
関連企画として公演終了後に代表の井手茂太氏のアフタートークを行い、翌日はワークショップも開催します。
黒いレオタードに、大きく名前が書かれた白のブリーフというコスチュームと、日常生活から取り出した動作や仕草をもとに振り付けられたダンスから、思わず笑ってしまうユーモアあふれる作品を創り上げます。
関連企画として公演終了後に代表の井手茂太氏のアフタートークを行い、翌日はワークショップも開催します。
イデビアン・クルー プロフィール
1991年に井手茂太を中心に結成。95年、旗揚げ公演『イデビアン』を発表。
同年7月にドイツ・アレーナフェスティバルに参加し、『No Title』で観客賞第一位を獲得。以降内外で公演活動を展開。昨年夏、ヨーロッパツアーを行い、フランスではアヴィニョン国際演劇祭に参加。人間の何気ない動作や偶発的な動きを取り入れたダンスを追求している。
同年7月にドイツ・アレーナフェスティバルに参加し、『No Title』で観客賞第一位を獲得。以降内外で公演活動を展開。昨年夏、ヨーロッパツアーを行い、フランスではアヴィニョン国際演劇祭に参加。人間の何気ない動作や偶発的な動きを取り入れたダンスを追求している。
井手茂太(いでしげひろ)プロフィール
イデビアン・クルー代表。1991年、ダンスの専門学校に入学。バレエ、モダンダンス、ジャズダンスなとを学ぶ。既成のテクニックでは表現しきれないものがあると考え、ダンスとしての視点からだけではなく、日常生活の中にこそ存在する動きなどを研究し、独自の世界を創ろうと、専門学校の仲間とダンスグループ、イデビアン・クルーを結成。1995年『イデビアン』を振付し、旗揚げ公演を行う。
ダンサーとして活動しつつ、振付も担当する。
1998年、神田うの主演『ふしぎの国のアリス』(世田谷パブリックシアター)、1999年、西田敏行初演出『リセット』とイデビアン・クルーの公演以外の振付でも活躍。
ダンサーとして活動しつつ、振付も担当する。
1998年、神田うの主演『ふしぎの国のアリス』(世田谷パブリックシアター)、1999年、西田敏行初演出『リセット』とイデビアン・クルーの公演以外の振付でも活躍。
■ 振付:井手茂太
■出演:金谷綾子、川村奈実、斉藤美音子、志小田綾子、菅尾なぎさ、高橋由美、平柳幸、本橋弘子、上野正輝、小山達也、菅野純二、中村達哉
■スタッフ:舞台監督/大川裕 照明プラン/斎藤茂男 音響/青木タクヘイ
■出演:金谷綾子、川村奈実、斉藤美音子、志小田綾子、菅尾なぎさ、高橋由美、平柳幸、本橋弘子、上野正輝、小山達也、菅野純二、中村達哉
■スタッフ:舞台監督/大川裕 照明プラン/斎藤茂男 音響/青木タクヘイ