PERFORMANCE & FILM 舞台芸術 & 映画

2024:06:17:13:30:00:2024:06:24:00:00:00今後のイベント

2024年度高知県立美術館主催 劇場アートマネジメント
セミナー

2024年06月17日[月] - 2024年06月24日[月]

日時
1. 評価検証編(講師:大澤寅雄[合同会社文化コモンズ研究所]
2024(令和6)年6月17日(月)13:30~17:00
2024(令和6)年12月の平日1ヵ日(日程は受講者と相談して決定します)
※6月と12月の2回にわたる連続講座

2. 労働環境編(講師:吉澤弥生[共立女子大学文芸学部教授]) 
2024(令和6)年6月24日(月)14:00~17:00
※1日参加

会場|高知県立美術館 講義室

対象|劇場等の文化施設で勤務するアートマネージャー、文化芸術セクターの仕事に従事する方、アートマネジメントに関心のある学生、ほか

参加料(税込)|※県公文加盟館の職員は無料
1. 評価検証編 1,000円(2回両方の参加を原則とします)
2. 労働環境編 500円

申込先オンラインフォーム

お問合せ先 088-866-8000(高知県立美術館 企画事業課)

  

主催|高知県立美術館(公益財団法人高知県文化財団)
協力|
アーツカウンシル高知
助成|
文化庁文化芸術振興費補助金(地域の中核劇場・音楽堂等活性化事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会

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企画概要

このセミナーでは、劇場など文化セクターで活動する上での課題を共有・顕在化することによって、改善の方法についてみんなで考える機会を持つものです。実務の上で直面することの多い課題について、<評価検証編><労働環境編>の二編に分けて開催します。

評価検証編では、現在アートマネジメントを担っている地域の人材が必要としている事業評価や成果検証について、評価や検証の調査研究にかかわってきた専門家を招いたレクチャーを実施します。講座は2回にわたるため、両方の参加を前提とします。

労働環境編では働くうえでの不安や問題を解消するため、アートマネジメント人材の労働環境やハラスメント問題の改善に取り組んでいる団体や研究者を招き、どのような改善がなされているのか、実例を挙げながら説明してもらいます。

劇場で勤務されている職員をはじめ、アートセクターにかかわる方、アートマネジメントに関心のある学生の方を対象としたセミナーです。

 

セミナー概要

1. 評価検証編

6月と12月の2回にわたる連続講座です。1回目は、劇場で事業を運営していくなかで生じる、一人一人の事業の評価や成果の検証に関する課題や悩みを起点として、各地の事例などを紹介しつつ、改善する方策について考えます。個人の課題解決や弱点強化を目指すなかで、自分自身だけでなく、それぞれの拠点そのものを成長させることを目指します。

2回目は、参加者が共有した課題とどのように向き合い、改善を試みたか、またその成果はどのようであったか、今後どのような可能性が考えられるかを話し合い、次年度の事業運営につなげていきましょう。講師は文化コモンズ研究所代表・主任研究員の大澤寅雄さんです。

2. 労働環境編

長時間労働、やりがい搾取など、アートセクターで業務に従事する人たちのなかには、労働環境の不安に直面している人も多いのではないでしょうか。労働環境編の講師には、芸術祭やギャラリー、アートNPOなどで働く人たちに、長年リサーチやフィールドワークを続けてこられた吉澤弥生さんをお招きします。地域の文化芸術事業に現在従事されている、もしくはこれから働こうとしている分野の働き方について、全国的な状況や、変遷・改善状況を通して考えることで、持続可能な労働環境を作ることを目指します。

 

講師略歴

大澤 寅雄(おおさわ とらお)
合同会社文化コモンズ研究所代表・主任研究員。1994年、慶應義塾大学卒業後、シアターワークショップにて公共ホール・劇場の管理運営計画や開館準備業務に携わる。2003年、文化庁新進芸術家海外留学制度により、アメリカ・シアトル近郊で劇場運営の研修を行う。帰国後、NPO法人STスポット横浜の理事および事務局長、東京大学文化資源学公開講座「市民社会再生」運営委員、ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室主任研究員を経て2023年4月に文化コモンズ研究所代表・主任研究員に就任。

吉澤 弥生(よしざわ やよい)
専門は芸術社会学。大阪大学大学院修了、博士(人間科学)。近著に「芸術労働者の権利と連帯」『未来のアートと倫理のために』(山田創平編著、左右社、2021)、「アートはなぜ地域に向かうのか ー『社会化する芸術』の現場から」『フォーラム現代社会学』18号(関西社会学会、2019)、単著『芸術は社会を変えるか? —文化生産の社会学からの接近』(青弓社、2011)、調査報告書『続々・若い芸術家たちの労働』(2014)など。

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