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高知パフォーミング・アーツ・フェスティバル2011 中川賢一ピアノコンサート メシアン作曲 「幼子イエスに注ぐ20の眼差し」 平成23年度第61回高知県芸術祭共催行事

2011年10月10日[月]

日時:平成23年10月10日(月・祝)
開場13:30/開演14:00
(アナリーゼ約20分・演奏約130分・休憩15分)

入場料:前売2,000円 当日2,500円 
身体障害者手帳、療育手帳、障害者手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳所持者とその介護者1名は3割引です。  (一般前売 1,400円 一般当日 1,750円)
身体障害者手帳割引前売券については、高知県立美術館ミュージアムショップ、高知県立県民文化ホールで取り扱います.。

主催:高知県立美術館
共催:四万十川国際音楽祭実行委員会
支援:平成23年度優れた劇場・音楽堂からの創造発信事業
後援:NHK高知放送局、高知新聞社、RKC高知放送、KUTVテレビ高知、エフエム高知、KSSさんさんテレビ、KCB高知ケーブルテレビ、高知シティFM放送

前売券発売所 :
高知県立美術館ミュージアムショップ 088-866-8118
高知県立県民文化ホール088-824-53221
高新プレイガイド 088-825-4335
高知市文化プラザミュージアムショップ 088-883-5052
高知大丸プレイガイド 088-825-2191
ローソンチケット   0570-084-006   (Lコード65894) 


音楽博士”ドクトル中川“で知られるピアノの魔術師・中川賢一が、フランスの作曲家オリヴィエ・メシアンが1944年に作曲した独奏ピアノのための組曲「幼子イエスに注ぐ20の眼差し」を 全曲演奏します。演奏時間2時間を超える大曲に、中川が挑みます。また演奏前にはメシアンの曲のアナリーゼ(楽曲分析)を行い、音楽の楽しさをお届けします。

オリヴィエ・メシアン作曲「幼子イエスに注ぐ20の眼差し」~万華鏡の響き、イエスの生涯の大伽藍~

音楽博士”ドクトル中川“で知られるピアノの魔術師・中川 賢一が、20世紀フランスを代表とする作曲家オリヴィエ・メシアンが1944年に作曲した畢生の大作、独奏ピアノのための組曲「幼子イエスに注ぐ20の眼差し」を 全曲演奏します。イエスが生まれ出で来るところから愛の教会を創りあげるまでの壮大なドラマで、正味2時間を超えるこの大曲に中川が挑みます。万華鏡のような眩惑的な色彩感覚に満ちた音の虹が錯乱し、静謐な神秘性と激しい熱狂に満ちた音の大伽藍です。ドビュッシーをよりどころとし、インドのリズム、ポリネシアの音楽をも組み入れるほどにあらゆる音楽が交差します。コンサートの最初に演奏を交えた分かりやすいお話し、アナリーゼ(楽曲分析)を行い、誰でも楽しめるように、音楽の楽しさをお届けいたします。


中川  賢一(なかがわ けんいち) ピアニス ト・指揮者 
Ken’ichi Nakagawa

桐朋学園音楽学部ピアノ専攻卒業。同時に指揮も学ぶ。卒業後渡欧し、ベルギーのアントワープ音楽院ピアノ科最高課程、特別課程をそれぞれ優秀、首席の成績をおさめ修了。在学中にフォルテピアノ、チェンバロも習得。97年オランダのガウデアムス国際現代音楽コンクール第3位。ヨーロッパ国内 外の様々な音楽祭に出演。98年帰国後は、ピアノソロ、室内楽奏者、指揮者として活動。ソリストとして様々なオーケストラと協演を行う。NHK-FMなどに多数出演。現代音楽アンサンブル「アンサンブル・ノマド」のピアニスト、指揮者。夏木マリの「印象派」シリーズ連続出演や、故・頼近美津子、伊藤ひろ子、平野文等との 朗読と音楽など、他分野とのコラボレーションも活発。「Just Composed in Yokohama 2003」、2004年「超難解音楽祭」(仙台)音楽監督・プロデュースなども行う。サントリーサマーフェスティヴァル、東京の夏音楽 祭、武生国際音楽祭に数多く出演。新曲初演多数。ピアノソロでは近年O.メシアン 「幼子イエスに注ぐ20の眼差し」(2時 間)、「鳥のカタログ」(3時間半)、ジョン・ケージ「ソナタとインターリュード」(1時間)等の現代の大曲の演奏を行う。指揮者としては、東京室内歌劇場においてP.グラス作曲「流刑地にて」P.ヒ ンデミット作曲「行きと帰り」M.ナイマン作曲「妻を帽子と間違えた男」など現代 オペラを指揮するほか、芥川也寸志作曲、オペラ「ヒロシマのオルフェ」で広島交響楽団と共演。最近ではタップダンサーの熊谷和徳との共演 で東京フィルハーモニー交響楽団を指揮。NHKテレビ「名曲探偵アマデウス」、東 京フィル、札響、水戸室内管等でピアノ演奏とトークを交えたアナリーゼ等を展開。現在、お茶の水女子大学、桐朋学園大学音楽学部で後進の 指導も行っている。2001年度宮城県芸術選奨新人賞受賞。


オリヴィエ・メシアン(1908-1992)

フランス、アヴィニョン生まれ。20世紀前半から後半にかけてヨーロッパの現代音楽を牽引した作曲家のひとりであり、多くの著名な子弟(ピエール・ブーレーズ、カールハインツ・シュトックハウゼン、ヤニス・クセナキス他)を育てた音楽教師として知られ、オルガニスト、ピアニストとして長年演奏活動を続けた。また神学者としても稀にみる博学さを持ち合わせていたとされる。そして鳥類学者として、世界中の鳥の声を採譜。音と色彩についての言及は多く、音を聴くと色彩や模様などを連想するという共感覚の持ち主であったとされ、その連想を楽譜に書き込むことも多かった。管弦楽曲、ピアノ曲、合唱曲、など数多くの曲を作曲し、それらの作品が現在のクラシック音楽の基本レパートリーとして親しまれている。また音楽理論書など多くの著作も残した。


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