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春の定期上映会  「ようこそ、アート映画へ」

2011年05月14日[土] - 2011年05月15日[日]

上映日:2011年5月14日(土)15日(日)

会場:高知県立美術館ホール

各プログラム入替制
入場料:前売1プログラム券1,000円/当日1プログラム券1,200円
4プログラム回数券3,500円(当日・前売とも)
身体障害者手帳・療育手帳・障害者手帳・戦傷病者手帳・被爆者健康手帳所持者とその介護者(1名)は3割引です。割引料金一般前売700円 /当日一般840円/4プログラム回数券2,450円

※Aプログラムの「メイプルソープとコレクター」はR15指定のため、15歳未満の方はご入場できません。

※Dプログラムの「アンチクライスト」はR-18+指定のため、18歳未満の方はご入場できません。
*身体障害者割引前売券については、高知県立美術館ミュージアムショップで取り扱います。
*年間観覧券をご提示いただくと前売料金でご覧いただけます。

主催:高知県立美術館

後援:NHK高知放送局、高知新聞社、RKC高知放送、KUTVテレビ高知、エフエム高知、KSSさんさんテレビ、KCB高知ケーブルテレビ、高知シティFM放送

高知県立美術館春の定期上映会は、アート系の映画を2日間に渡って上映します。14日(土)にはアムステルダム国立美術館の大規模な改築工事に伴い、館長、学芸員、市民、建築家、官僚を巻き込んで繰り広げられる工事の舞台裏を描い『ようこそ、アムステルダム国立美術館』。またテーマパーク“養老天命反転”など奇想天外な作品群で世界中に大きな波紋を投げかけ、去年5月急逝した荒川修作と、「ここに住むと人間は死ななくなる」と断言した“三鷹天命反転住宅”に住む人々の希望のドキュメンタリー『死なない子供、荒川修作』など4本。
15日(日)は、2009年カンヌ国際映画祭で賛否両論の話題を呼んだラース・フォン・トリアー監督の『アンチクライスト』など4本を上映します。
この機会にバラエティにとんだアート映画をご堪能下さい。
また、14日(土)の『死なない子供、荒川修作』上映後に監督の舞台挨拶を行います。


上映スケジュール 

5月14日(土) 各プログラム入替制
Aプログラム

開場12:30
13:00~14:13
「メイプルソープとコレクター」 ※R15 15歳未満の方はご入場できません。
(07年/73分/DVカム/監督:ジェームズ・クランプ)
出演:ロバート・メイプルソープ、サム・ワグスタッフ、パティ・スミス
 
スキャンダラスに人生を駆け抜けた天才フォトグラファー、ロバート・メイプルソープ(1946~1989)。彼は43歳という若さで亡くなった。その彼と“稀代のコレクター”サム・ワグスタッフの人生から垣間見る70~80年代ニューヨーク・アートシーンの全貌とアート・ビジネスの裏側を当時の貴重な映像を交えて描いた作品。

14:25~16:05
「ニキフォル 知られざる天才画家の肖像」
(04年/100分/35ミリ/監督:クシシュトフ・クラウゼ)
出演:クリスティーナ・フェルドマン、ロマン・ガナルチック、イエジ・グデンコ
第40回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭(チェコ)グランプリ、最優秀監督賞、最優秀女優賞、特別賞ドン・キホーテ賞受賞
いま、世界が最も注目するポーランドが生んだ“アール・ブリュットの聖人”ニキフォル(1895-1968)。彼は言語障害を持ち、文字の読み書きもできなかったため、意思を伝える手段として絵を描き始めた。ポーランドの南部の町を愛し、南部の風景や人々の暮らしを、天才的な色彩感覚の彩で描いた彼の生涯を描く。

Bプログラム
17:00~18:57
「ようこそ、アムステルダム国立美術館へ」 
(08年/117分/DVカム/監督:ウケ・ホーヘンダイク)
出演:アムステルダム国立美術館館長、学芸員、アムステルダム市民他

芸術大国オランダが誇る世界随一の美術館が大ピンチ!レンブラント「夜警」やフェルメール「牛乳を注ぐ女」などの傑作を所蔵する美術館改築工事のてんやわんやな舞台裏。
“市民のための美術館”をめぐって、美術館館長、学芸員、市民、官僚、建築家などから意見や思惑がとびかい、計画は二転三転。果たしてオープンの日は来るのか?

オフィシャルサイト
http://ams-museum.com/



19:10~20:30 
上映終了後、山岡信貴監督による舞台挨拶。
「死なない子供、荒川修作」
(10年/80分/ブルーレイ上映/ナレーション:浅野忠信 監督:山岡信貴)
出演:荒川修作(コーデノロジスト)、佐治晴夫(宇宙物理学者)、天命反転住宅の人々
 
1960年代に芸術家として衝撃的に出現した荒川修作(1936~2010)。
従来の芸術活動にとどまらず、近年は“建築する身体”をテーマに、94年に岡山県に建築家磯崎新と「奈義の龍安寺」を、95年には岐阜県にテーマパーク「養老天命反転地」を建設。“死なない家”の「三鷹天命反転住宅」は05年東京都三鷹市に完成。「人間は死なない」と断言した男と、「死なない家」に住んだ人々の希望のドキュメンタリー。
オフィシャルサイト
http://www.shinanai-kodomo.com/

上映スケジュール   5月15日(日) 各プログラム入替制

Cプログラム
10:00~12:13
「カラヴァッジョ 天才画家の光と影」
(07年/133分/35ミリ/監督:アンジェロ・ロンゴーニ)
出演:アレッシオ・ボーニ、エレナ・ソフィア・リッチ、ジョルディ・モリャ
 
16世紀イタリアを代表するバロック絵画最大の巨匠カラヴァッジョ(1571-1610)。彼は華やかなルネサンスが終焉した時代に、徹底した写実的な描写、劇的な明暗対比や感情表現で数々の傑作を遺し、多くの人を魅了した。ある時は時代の寵児に、ある時は反逆者の烙印をおされた画家の真実の姿を描く。
オフィシャルサイト
http://caravaggio.eiga.com/

12:20~14:13
「アニエスの浜辺」 
(08年/113分/35ミリ/監督:アニエス・ヴァルダ)
出演:アニエス・ヴァルダ、ジャック・ドゥミ、マチュー・ドゥミ
第34回フランス・セザール賞 ドキュメンタリー賞受賞
世界の映画人から慕われるフランスの女性監督アニエス・ヴァルダ。80歳を超えたアニエスが人生を彩った浜辺をめぐる。想いを馳せるのは、亡夫、家族、友人、そして映画。彼女の愛するすべてのものたち。登場者は、ジャン=リュック・ゴダール、ジェーン・バーキンなど。生きる喜びに満ちた、新しい形の私小説的シネマエッセー。
オフィシャルサイト
http://www.zaziefilms.com/beaches/

Dプログラム
15:30~17:14
「アンチクライスト」※R-18+ 18歳未満の方はご入場できません。
(09年/104分/ブルーレイ上映/監督:ラース・フォン・トリアー)
出演:シャルロット・ゲンズブール、ウィレム・デフォー、ストルム・アヘシェ・サルストロ 2009年カンヌ国際映画祭主演女優賞受賞
 
C Zentropa Entertainments 2009
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」でカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞するなど、発表する作品が次々と話題を呼んでいるデンマーク映画界を代表するトリアー監督の2009年カンヌ映画祭最大の衝撃を与えた作品。子供を亡くした夫婦の悲しみと苦悩を、美しく、かつ残酷に描き、称賛と嫌悪が物議を醸したエロティック・サイコ・スリラー。
オフィシャルサイト
http://www.antichrist.jp/

17:25~19:43
「倫(ロン)敦(ドン)から来た男」
(07年/138分/DVカム/監督:タル・ベーラ)
出演:ミロスラヴ・クロボット、ティルダ・スウィントン、ボーク・エリカ
 
ガス・ヴァン・サント、ジム・ジャームッシュらの世界の映画人が心酔するハンガリーの至宝タル・ベーラ監督。ベルリン、カンヌなどの映画祭でゆるぎない地位を築くと共に、“芸術作品”としても称賛を受け、ルーヴル美術館やニューヨーク近代美術館でも特集が行なわれた監督の最新作。文豪ジョルジュ・シムノンの原作を得て研ぎ澄まされた映像で綴る孤高のノワール・サスペンス。
オフィシャルサイト
http://www.bitters.co.jp/london/

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