PERFORMANCE & FILM 舞台芸術 & 映画

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高知ライブエール・プロジェクト わ(た)したちのお道具箱 Washi+Performing Arts? Project vol.5

2020年10月16日[金] - 2020年10月18日[日]

日時:2020(令和2)年10月16日(金) 17:30 & 20:00
          10月17日(土) 17:30 & 20:00
          10月18日(日) 17:30

会場:いの町紙の博物館

チケット料金:500円、小学生以下無料
定員:各回20名(未就学児入場可・小学生以下は保護者同伴)
※要予約の上、当日会場でお支払いください。予約はこちら

文化庁委託事業令和2年度戦略的芸術文化創造推進事業「JAPAN LIVE YELL Project」
主催:文化庁、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会、高知県立美術館、Washi+
共催:いの町紙の博物館
協力:山本忠義、ロギール・アウテンボーガルト、笹岡悟(笹岡鋏製作所)、鹿敷製紙株式会社、尾崎製紙所、西本一弥、マヤ・クリスティン・ハーデン
後援:いの町教育委員会

高知ライブエールプロジェクト

新型コロナウイルス感染症の拡大により、春先から初夏にかけ高知県内でも多くの文化施設が断続的に休館し、以降も数多くの催しが中止または延期になっています。 高知県立美術館では、県内のみならず国内の文化芸術活動の再始動を後押しするために、日本芸能実演家団体協議会と共に文化庁「令和2年度戦略的芸術文化創造推進事業」ジャパン・ライブエール・プロジェクトに参画し、2020年10月~2021年3月にかけて多彩な文化芸術活動を展開します。

公演概要

足を踏み入れたその先は、五感をくすぐるアートの世界...

2015年から毎年土佐和紙を使った舞台芸術の製作を続けているWashi+が、高知県立美術館とタッグを組み、いの町紙の博物館を舞台に、新たな体験型アートを創作します。高知県在住の映像、美術、音楽など、ジャンルの違うアーティスト達に加えて、東京、香川、また海を超えてインドネシアから、オンラインなどの現代のツールを使い、総勢8組のアーティスト達が共演します。さらに、ガイドとして観客を不思議な世界へといざなうのは、県内から公募したパフォーマー達。

和紙を作るための道具は、誰が、どうやって作っているのか?
そしてその裏には、どんな隠れたストーリーがあるのか。
すべての作品を見終えたとき、今まで見えなかったものが見える...

 

クレジット

アーティスト:
井上貴子(俳優)、横江孝治(美術)、大村太一郎(音楽)、金崎洋一(ダンサー)、浜田あゆみ(俳優)、濱田公望(映像)、原啓太(俳優)
出演者:山口由夏、藤本貴子、金子三輪郎+公募パフォーマー
オンライン参加:Papermoon Puppet Theater(インドネシア)

スタッフ:
石山優太(総合演出)、横山朋也(舞台監督)、久津美太地(照明)、相川貴(音響)、立木幹生(チラシデザイン)、山浦日紗子(制作)

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