PERFORMANCE & FILM 舞台芸術 & 映画

2018:11:03:10:00:00:2018:11:04:00:00:00終了しました

高知パフォーミング・アーツ・フェスティバル2018
アーティスト・イン・レジデンス2018&公演
開館25周年記念
ランダール&サイトル(スウェーデン)
シンフォニー
うつろいゆく美術館 Symphony of a Missing Room
Impermanence and the Museum, 2018

2018年11月03日[土] - 2018年11月04日[日]

公演スケジュール(各回5名/約25分/無料)

11月3日(土・祝)※満席
[1] 10:00 [2] 10:40 [3] 11:20 [4] 12:00 [5] 12:40
[6] 13:20 [7] 14:00 [8] 14:40 [9] 15:20 [10]16:00

11月4日(日)※満席
[1] 10:00 [2] 10:40 [3] 11:20 [4] 12:00 [5] 12:40
[6] 13:20 [7] 14:00 [8] 14:40 [9] 15:20 [10]16:00

ご予約方法
本HP下をご確認ください。

 

主催・企画・制作:高知県立美術館

製作:Lundahl&Seitl
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等強化推進事業)、独立行政法人日本芸術文化振興会、スウェーデン・アーツグラント委員会ビジュアルアーティスト国際支援事業(The Swedish Arts Grants Committee's International Program for Visual Artists (iaspis))、アーツカウンシル・イングランド、ブリティッシュ・カウンシル、公益財団セゾン文化財団(藤原ちからに対するシニア・フェロー)
後援:スウェーデン大使館 

日本・スウェーデン外交関係樹立150周年事業

*原作「Symphony of a Missing Room」は、Weldの委嘱によりリサーチを開始し、2009年スウェーデン・ストックホルムの国立美術館にて発足した作品です。

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【刊行物】2018年度に実施しました本事業のアーティスト・イン・レジデンス報告書のデジタル版をご覧いただけるようになりました。

作品概要

北欧スウェーデンと英国を拠点とする、ダンスとビジュアルアートを融合させたジャンル横断型のユニット「ランダール&サイトル」が初来日。高知に1ヶ月滞在しながら、開館25年来の美術館の歴史や当館収蔵品にまつわる逸話を収集し、ガイドと観客が1対1で館内を旅する、新しいミュージアムツアー「Symphony」として1つの物語に紡ぎ出していきます。

観客は、時に白いゴーグルを装着して視界を遮り、ワイヤレスヘッドフォンから聞こえる声とガイドの手に導かれながら、これまで目にすることのなかった美術館を訪れます。この小作品のショーイングは、今年の開館記念日イベントにて行う予定です。

 

クレジット

アーティスト

クリスター・ランダール(ビジュアルアーティスト)
マルティナ・サイトル(振付家)
レイチェル・アレクサンダー(ドラマトゥルク)

藤原ちから(邦訳監修・ドラマトゥルク)
住吉山実里(声出演・アシスタント)
浜田あゆみ(現場通訳・アシスタント)

ガイドパフォーマンス

住吉山実里、中川桃歌、藤川典子、藤村美佑、浜田あゆみ、山本柚来、山本かなこ、片岡美由紀

 

 

ご予約方法

高知県立美術館ウェブサイト「予約フォーム」※HPからの予約受付は終了いたしました。
電話でのお申込み 088-866-8000(9:00-17:00)

 

▶︎予約フォームよりお申込みの方は、2~3日中に届く返信をもって予約完了となります。

▶︎当日は開演10分前に「美術館エントランス・集合場所」へお集まりください。
▶︎開演時刻を過ぎると、ご参加になれません。
▶︎参加する前に、あらかじめ館内ロッカーにお荷物をお預けください。
▶︎ゴーグルとヘッドフォンを装着します。眼鏡をおかけの方は取り外せるようご準備ください
▶︎演出として、ゴーグルで視界を閉ざします。あらかじめご承知おきください。
▶︎当日は、動きやすい靴を履いてご参加ください。
▶︎適正年齢:10歳以上
▶︎当日の空き状況は「美術館ホール 受付」にご確認ください。

 

 

プロフィール

〇ランダール&サイトル/Lundahl & Seitl
2003年ビジュアル・アーティストのChrister Lundahlと振付家Martina Seitlによる分野横断型のユニットを発足。スウェーデンとイギリスの両国を拠点に活動を展開。歴史や時間、場所、認識や知覚などに着目したリサーチを行い、動作と視覚の境界を取り払った創作手法を特徴としている。動きや触覚、音声や指示書などが複雑に絡み合った構成または振付、3Dサウンドテクノロジーを用いて、ある感覚を奪い刺激を与えるような没入感を生み出すことを目指している。これまでに多ジャンルの作家や建築家、ダンサー、振付家、役者、音楽家、科学者との協働も多く、美術作品のキュレーションや大型インスタレーション、ワークショップやセミナーなどを実施している。http://www.lundahl-seitl.com/

Symphony of a Missing Room主な公演歴
2009年 ストックホルム・スウェーデンに拠点をおく民間の芸術プラットフォーム Weldの委嘱により、スウェーデン国立博物館でのリサーチプロジェクトを発足。「Symphony of a Missing Room」を世界初演。
2010年 Gothenburg Museum of Art
2010年 Museum m, Leuven
2011年 Birmingham museum and art gallery
2011年 Museum der moderne, salzburg, Austria
2011年 mak - municipal museum of contemporary art, Ghent
2012年 Hamburger kunsthalle, Hamburg
2012年 Acropolis Museum
2014年 Royal academy of arts, London
2014年 Kunstmuseum Bern
2016年 Martin-Gropius-Bau, Berlin: Berlin Festspiele - Immersion
2016年 Kochi-Muziris Biennale 2016, Kerala, India
2016年 Centre Pompidou-Metz


‘Symphony of a Missing Room’ - Lundahl & Seitl (Kochi-Muziris Biennale 2016)

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Symphony of a Missing Room (Royal Academy of Arts) Photo: Julian Abrams

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Lundahl & Seitl Photo: Gustav Almestå

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Symphony of a Missing Room (Royal Academy of Arts) Photo: Julian Abrams

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Symphony of a Missing Room (Hamburger Kunsthalle) Photo: Courtesy of Lundahl & Seitl

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